予讃線「津島ノ宮駅開業100周年記念イベント」 みとよシーサイドコンサートin津嶋ノ宮(つしまのみや)

Posted in Information by mabuuchi on 3月 30th, 2015

1年に2日間しか営業しない駅として全国的に知られている
予讃線津島ノ宮駅の「津島ノ宮駅開業100周年記念イベント」に
中村耕一がゲストで歌います。心から光栄に想い、当日は一生懸命歌います

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予讃線 多度津~観音寺間は大正2年(1913年)12月20日に開通して、平成25年12月で開通100周年を迎えました。
海岸寺~詫間間にある津島ノ宮駅は大正4年(1915年)5月7日に開業して、本年5月7日で駅開業100周年を迎えます。
そこで津島ノ宮駅開業100周年を記念して、記念式典を開催するとともに、地域の方々と一緒になってイベント等を開催し、100周年をお祝いします。
津嶋神社が子供の神様として広く親しまれていることなどから「子供」と「音楽」と「海」をキーワードに美しい瀬戸内海の景色と調和するイベント等を開催し、
地域の皆様とともにこの節目を祝い地域連携により取組んで行きたいと考えています。
記念イベントの開催
 (1)日 時  平成27年5月10日(日) 10:40~16:00
 (2)場 所  津島ノ宮駅及び津嶋神社境内
 (3)主 催  四国旅客鉄道株式会社 
津島ノ宮駅臨時営業及び列車の臨時停車
(5月10日に上り下り列車ともに12本)
4 記念入場券の発売
  津島ノ宮駅開業100周年を記念した記念入場券を発売します。
 (1)発売日 平成27年5月10日(日)
 (2)発売額 800円
 (3)内容等 記念入場券(5枚分)とし、デザインについては、決まり次第お知らせします。
 
 

嘉門達夫 矢野きよ実のラジオなひととき♪

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 15th, 2015

私、喋って
嘉門さん歌って
二人で喋ってみんなで歌って
楽しかったぁ扶桑文化会館、最高!
来てくださったみなさんありがとう!

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今日もこれからも話していきます

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 10th, 2015

震災から4年・・あの日みんなが怖かった・・
震災直後から日本赤十字愛知県支部から通信車で被災地に向かい
お医者さん・看護師さん・薬剤師さんについて避難所を回りました

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いつも想うこと・・
その時出逢ったみなさんはどうしているのだろうか・・どこにいますか・・
4月からは炊き出しを行った
「名古屋のみなさん300食お願いします・・今度は500食・・
百箇日法要は600食」と増えていきました

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避難所をたくさん回った。そこで逢ったみなさんはどうしているのだろう・・
「一人です・・一人です・・」と、
あの日が来なければ私には家族がいたんです・・と
心の叫びを聞いた女性はどうしていますか
「神様みたいだぁ・・ありがと・・」と泣きながら送ってくれたお婆ちゃんは
どこにいますか

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たくさんの人と話しました、逢いました、一日も忘れることはできません
みなさん・・・今、どこにいますか・・

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2011年7月からは子どもたちとの書の授業が始まりました
数万を超える心の叫びをみてきました
何十校の学校に行き、子どもたちの悲しい叫びをたっくさん聞きました
ツライデス・・ツラクテカナシクテ・・

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子どもたちはほんとうは見なくてもいい家族の死や
友達の悲しみをみてきました
だから子供たちの心はたまらない言葉を叫びます
私たちがお婆さんやお爺さんになったら思うような言葉を書きます
「死なない」「生きてやる」「百年生きたい」
「そんなもののために生まれたんじゃない」

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言葉は年齢ではなく見てきたものからでてくることを知りました
今もまだ子どもたちの心の叫びはやみません
6歳の子が「くるしい」と書きます・・これが今です

私たちは津波も原発もわからない・・・でもあの日を想い
被災地の出逢った人の顔をうかべると涙が溢れ出てきてしまいます

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ならば、被災地の子どもたちは今どんな気持ちでいるのか・・
私は何もできない小さな力しかない自分が悔しい
今も今日も被災地のみなさんと話し、そして逢えることだけが嬉しいです

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どうか穏やかな毎日でありますように
揺れることはもうありませんように
今日も話していきます
矢野きよ実

 
 

宮城県亘理郡山元町りんごラジオ

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 10th, 2015

震災から4年の明日は
600人以上の方が津波で亡くなったのに報道もない日々を過ごす町で
10日後にりんごラジオを立ち上げた高橋さんと話します。
高橋さんは一日も休むことなく町民のみなさんのために
ラジオから生の声を発信していましたが、
3ヶ月前に倒れ、現在病院で療養されています。
でも、明日はその高橋さんの意思を力強く繋げている
奥様の真理子さんと話します。
東海ラジオ矢野流聞いててください。

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まいにち話してます

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 8th, 2015

震災から4年…まいにち話しています

金曜日は日本赤十字愛知県支部有功会 中部電力会長はじめ
この地方を守るトップのみなさんへの講演会。

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震災直後に一緒に被災地に行った日本赤十字のみなさんと
無敵プロジェクト10人の仲間で一生懸命伝えましたよー

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矢野きよ実・・さくら学院の書の先生なんです✿

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 5th, 2015

嬉しい日がやってきます。また逢える…

さくら学院のみんなと書の授業をします!
さらに“公開授業”初の生中継が決定!!だそうで・・
当日は日本中でみてくださいね~

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↓前回も楽しかったです

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今回は2nd DVD Single「仰げば尊し ~ from さくら学院 2014 ~」の
リリースを記念してスペシャルプログラムを放送!!
ファン垂涎の人気イベント“公開授業”初の生中継が決定!!

 
【番組内容】
さくら学院の授業をファンと共に体感できるイベントが“公開授業”。
ファンが見守る中、さくら学院メンバーに対して文化人、学者などの
様々なジャンルのエキスパートの方々にさくら学院らしい授業を実施してもらい、
メンバーのみならず観覧したファンも為になり楽しめるイベントです。
今回は、矢野きよ実先生が講義を行う「書の授業」1部2部を完全生中継します。
また、生中継以外の時間帯は
さくら学院のミュージックビデオ、ライブ映像を一挙放送。
2014年度作品「ハートの地球」、「仰げば尊し ~ from さくら学院 2014 ~」、
「アニマリズム」のほか歴代MVを放送します。
是非お見逃しなく!!
●公開授業「書の授業2」
 ・講師:矢野きよ実 先生(書家)
 1時限目(開演12:30)
  内容:トークイベント
  出演:田口華・野津友那乃・大賀咲希・山出愛子・岡田愛
 2時限目(開演16:00)
  内容:トークイベント
  出演:菊地最愛・水野由結・磯野莉音・白井沙樹・倉島颯
 
※詳しくはコチラから >> さくら学院のHP<http://www.sakuragakuin.jp/news/
 
 

待っててくれてありがとう!

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 5th, 2015

ラジオを聴いて私を呼んでくださったJAぎふの女性部フェスティバル2015に
行ってきました。
800人程のみなさんが待っててくださって嬉しかったぁ!
最高齢89歳ピンピンシャンシャン!
客席と泣いて笑って爆喋り~

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大好きないちご濃姫いただきました!美味しいー

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みなさんお手伝いありがとうございます!

 
 

震災から4年…今の子どもたちの心の声を聞いてください

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 1st, 2015

愛知県の扶桑文化会館にて本日より展示が始まりました。

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震災から4年…被災地の子どもたちの心の叫びは今も変わらず続いています。
思春期の子どもたちは大人が幸せならば反抗もできますが、
大人が辛さを抱えていると子どもたちは自分の心を隠して、
ただ笑っています。
震災から4年経った今の叫びを見てください。
3月15日(日)まで/入場無料

 
 
扶桑文化会館
AM9:00~PM5:00(月・火曜休館)
愛知県丹羽郡扶桑町高雄福塚200
名鉄犬山線扶桑駅下車、西へ徒歩約10分