Posted in Diary by yano kiyomi on 9月 28th, 2010

もうすぐ逢える・・・

ただただ驚いたあの日から半年が経ちました。

「一人では生きられない・・・」
黙していたときも壁に囲まれたときも
みなさんの声が聞こえました。
人は周りの人々の勇気と力に生かせてもらっていることを
心の底から感じました。

もう一度生きていいのだ・・・と
毎日、自分にできることは何か・・・と考えながら生きていました。

みなさんの信じてくださった優しさを一生忘れません。

そのみなさんにもうすぐ逢えます。

930日からの5日間

松坂屋オルガン広場で待っています。

家族と友と待っています。

逢いにきてください。


私がここに立っていられるのは
みなさんと出逢えたからであり
事件の真っ只中でも「信じる」と負けない勇気を与えてもらった
救急医療の先生、スポンサーのみなさんの心であり
頑張って生きようとしている息子であり
どんな時にも前に進もうとしてくれた母であり
命がけで守ってくれた友であり・・・
事件を起こしてしまいましたが 生きようとしている彼であり・・・

そんな気持ちを書にしました。

観てください

いただいた優しさと愛を

私が生きている間みなさんの傍にいさせてもらって恩返しをしていきます。

ほんとうに逢えてよかった。

ほんとうにありがとうございます。

矢野きよ実

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