5月6日(金)
矢野さんのリスペクトする三宅伸治さんがラジオのゲストに来て下さいました。
4月にリリースしたアルバム「夢の歌」の題字を担当した矢野さんは、収録をするスタジオ中を
「夢の歌」そして、東日本大震災の義援金のために作られた「生きよう」でコラージュ。
いつものスタジオとは空気が全く違ってとてもあたたかい空気に包まれたスタジオの中、
二人のトークが繰り広げられました。
被災された方を元気付けようと頑張っている三宅さんには、元気いてほしいからと、矢野さんはこのために、
被災した宮城県雄勝市で泥にまみれていた硯を使って「生きよう」を書き上げました。
その想いが伝わったのか、二人のトークの時間はゆったりと柔らかい雰囲気で心地よかったです。
翌日の三宅さんのライブでは、なんと!
矢野さんの書がたくさんステージに貼られていてみんなで感動!!!!