シンポジウム 漢字の力

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 26th, 2011

椎名誠さんの講演会に始まり
第二部のパネルセッションのパネラーの一人として参加させていただいた。

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名誠さん、漢字博士阿辻先生、岡田邦彦さん、中日新聞論説委員飯尾さん
こんな素晴らしい人々の横にいて発言までしちゃって・・
私はいつも庶民代表でそこにいるのだけれど(笑)
この時間をどれだけ楽しんでいるか!ほんとうに今回も面白かった。

「ボキャブラリーと出世は正比例する」
「おしゃべりは出世しない」
「漢字もパソコンや車の運転を覚えるように・・」
「日本のタレントは勉強しない・・言葉の最後に「思います」をつける変だ
“今から味噌煮込みを食べてみたいと思います”・・・ほんとに変だ!(笑)

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これは自分にあてはまるからあまりにも笑えた先生方の発言!
シンポジウムの中身は勉強になりわかりやすく
漢字を使うこの日本に生まれて
そして、漢字を学んでこられたことに心から感謝した。


私は、子供たちの心にある言葉の素晴らしさと
「漢字は手のあと、言葉に出して言えないことでも
白い紙に自分の心を書いて欲しいな」と話しました。

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私が最近書いた書「想」「蘖ひこばえ」をスクリーンで映し出してくださって
なんだかものすごく嬉しかったです。

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椎名さんかっこよかったぁ!
阿辻先生のファンになりました。毎日喋りたい!と思いました。
阿辻辞書と椎名辞書と岡田辞書
どこかにないかぁ・・・

また逢えますように(笑)


矢野きよ実