この余韻は・・・逢えた嬉しさと そして切なさと

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 10月 10th, 2012

嘉門さんが呟いた・・
「こんな気持ちになれるイベントは無いなぁ・・・やってほんまによかったなぁ・・」
泉谷さんは祭り終了後
直ぐに東京に戻らなければいけないのに 深夜まで5時間もみんなと喋り続けた

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このイベントはプロのイベンターもプロモーターもいない
自分で「やろう!」と決めた人だけが参加する
泉谷しげるも嘉門さんもnobodyknows+もみんなみんな支援参加
周りを囲むスタッフ約120人すべて支援
バス会社の社長はバスと運転手さんで参加してみんなを運んでくれた
電気屋さん・花屋さん・ディレクター・主婦・・・
普段の役割りとこの祭りでの役割りの動きは違う
それでもこの祭りで被災地のみなさんの喜んでくれた顔を見て
涙をみて・・心が大きく変化します。

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ほんとうは誰もが持っている強さと優しさを
どんな形にすればいいかを感じとります
きっと、それを確かめに私も行くんだと思います

今の被災地の現状を見て、お節介には決してならないように
寄りそう気持ちで傍に居させてもらう

被災地のみなさんと逢える嬉しさはほんとうに大きい

みんなの祭り無礼講石巻編の模様は近々アップします。
楽しいですよ

「今度は陸前高田に行こう!」と決めています。
みなさんのご参加を

2012年10月10日午前5時名古屋着  矢野きよ実