青森に行きました
青森に避難している福島のみなさんに逢いに行きました
鹿内市長はいつも福島のみなさんを想っています
2度目の子どもたちもいました
みんな笑っていました
みんなあたたかでした
みんな仲良しでした
「生きる」と大きくお父さんはかきました
「みんなとかぞくとこころ」と男の子はかきました
「子供がいるからがんばれる」とお母さんはかきました
どの子もみんな「こころ」とかきました
小さな子供たちは大好きな動物やお花や生き物をかいてくれました
「福島と青森」とかきました
「青森で生きる」とかきました
私は2月のみなさんの言葉を思い出しました
「原発いらない」「福島が好き」「帰りたい」「返せ」
そして女の子の書いた「悲しい未来じゃない」・・・
福島のみなさんは頑張りすぎるくらい頑張っています
本当はいっぱい辛いです
ほんとうは・・・
でもみんなが「感謝」と呟きます
また逢いたいです
こちらがいっぱいの感謝です
小さな力でごめんなさい
矢野きよ実