中日新聞の記事に……
今朝の中日新聞に「治療・研究・もっと支援を」という子どもたちを守るための
医療の記事が掲載されています。ぜひ読んでくださると嬉しいです。
9年前、治療の難しい再生不良性貧血で長期入院した男の子がいます。
野球部の友達のお母さんが私に逢いに来てくださって
無敵とよくなるという書を送りました。
彼は骨髄移植で回復して大学に行き2015年になんと
自分の入院していた名大病院の小児科の看護師になりました。
6月11日私は「医療は全ての子どもたちに平等でありたい」と
名大病院で行われるイベントで逢えることになりました。
このイベントには小児がんで闘病し克服してこの春、名大の医学部に
入学された2人、やはり小児がんで病室にいた友達がみんな亡くなり
自分は何をしたらよいか…と医師になり、現在白血病の研究をされている先生、
そして難治性の白血病で米国で治療を受けるため募金も集まりましたが
米国は受け入れず、亡くなった2歳のゆめちゃんのお父さん……
病気になった子どもたちが大人になり医療の世界で、子どもたちに寄り添い
動いている人たちの話を聞きに来てください。ぜひとも。