児童養護施設の子どもたちと赤い宝石
愛知県内の児童養護施設の子どもたちに
西尾市吉良町のトマトを届けに行きました。
先生方の計らいで一緒に食べることもできました。
トマト嫌いな子も初めて食べる子も
“赤い宝石だよ〜美味しいね〜可愛いね〜”といただきました。
どですかで出逢って震災直後に「野菜が欲しいんです!」と伝え
3,000個のトマトを持たせてくださった吉良町の糟谷さんのトマトです!
ありがとうございます。
虐待などの理由で親と暮らせない2歳から18歳までの子どもたちは
生き方を探りながら必死に生きています。
生き方を教えてくれるのは24時間一緒にいる先生方と、
大切なのは地域と私たちです。
子どもたちの生きる味方と支えになってくれる大人の理解が、どうか必要です。