子どもセンターパオ12周年記念イベント
今年のパオは性の現状を話し合いました。
「私なんて…」「死んでしまいたい…」という言葉を.
手紙や直接メッセージでもらいます。
発見しにくい性的虐待
子どもが告白しない限り発見しにくく、
脅されている可能性もある
言っていけないと思っている
母親がパートナーの加害を認めるのは60%しかない…
生活ができなくなったりするから
中学生頃になって酷いことをされたことに気づいて家を出る
援助交際をしたりしてしまう
PTS Dなどになっている
悪いのは加害者なのに…
被害者は悪くないのに…
子どもたちの事情もみんな違います、
私なんて…死んでしまいたい…という子どもたちの心は
私たちにも支えることはできます。
何も聞かずとも傍にいて、ただ傍にいて
当たり前の挨拶だけでも心の底から優しくして…
そしていつか話してくれたらありがたい。
質問責めにせず、ただ聞く、そんな大人が一人でも一人でも味方がいた…
その心が子どもたちを救います。
性暴力被害も早期発見なのです。
咲江レディスクリニックの咲江先生の講演は素晴らしいです。
子どもセンターパオを検索して是非チャリティにも参加してください。
子どもたちの問題は報道も少なく協力者も少ないです。
先ずは知ることから…10代の子どもたちの現状を知ってもらえることからです。