医療はすべての子どもに「平等」でありたい

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 7月 12th, 2018

7月16日(月・祝) 13:00開場 13:30開始
ウインクあいち5階小ホール

病気になった子どもたちが一番健康を知っています。
名大の小島名誉教授をはじめとする沢山の医師が小児がんの子どもたちのために
全身全霊で研究し治療してくださっています。

2018071600100000002

今回もその先生方、そして治療を行った子どもたちとご両親…のお話を
聞かせていただけます。
「知ること」私たちはこの事実を「知ること」です

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アメリカでは8割から9割の小児がんの子どもが助かるという療法があります。
でも、日本から治療に向かうには全てを含むと1億5千万程かかります
大学病院での研究が進めば遥かに安価な開発が可能になります。
日本は製薬会社の開発競争が新薬の高騰を呼んでいます、
ヨーロッパは大学病院への研究に募金が行われ、
子どもたちの命は救われるのです。
アメリカではお金持ちしか治療が受けられません。
日本もヨーロッパのように募金の文化がうまれるといいです…

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

私がお手伝いできるのは司会だけですが・・一生懸命喋ります

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

前回も会場には同じ病気で息子さんをなくされた方、
今お子さんが小児がんと戦っている方、治った方、
健康だから何かを始めたい・・と様々な方々が会場に集まってくださいました。
大きな「想い」の尊い時間です、一緒に過ごしませんか。
お待ちしています