「助かりましょう、助けましょう」
「助かりましょう、助けましょう」
私がもっとも尊敬する
愛知医大の野口名誉教授です
AEDを日本中に広めた方であり、被災地にも災害救急普及、医療救護支援など
全てのトップでいてくださる方です。
日曜日、野口先生がイベントの最後に「助かりましょう、助けましょう」と
ステージから叫ばれました。
涙が溢れるほどその言葉の重さを感じました。
命の尊さを何より知っている野口先生の言葉です。
ステージでは、災害が起きた時どう動くか、
ケガをした人に応急処置はどうするか、
そしてAEDをどう使うか……
愛知医大災害医療救急センター講師の小澤さんと
デモンストレーションを行いました。
東海 東南海 南海大地震は必ずやってくると言われています。
5分揺れ身動きも取れない時、家にいない時、家族と離れた時、ケガをした時、
そんな時、私たちはどう動くか
日頃の訓練が大切です。
私も愛・地球博から救急医療のスタッフとして動いています。
一緒に学びませんかー