東濃実業高校の優しく大きな心

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 11月 20th, 2019

部屋を移動して
「高校生と防災を考える地域の支えとなる高校生を目指して」と題して
生徒のみんなの発表を聞きました。
防災の研究をしっかりしていてね、近くの街に出て食事を作ったり
みなさんのケアをしたり、ビニール袋でお米を炊いたり
防災ベストを作ったり、
すごいね、
そして私への質問
被災地での活動や、女子としてできること、
女子が作る非常食は何がいいかとか、できるだけ細かく答えました。
生徒のみんなは、必死にメモをとったり頷いたりね、
あまりに可愛くて泣けちゃいそうになる
どうしてこの生活文化課にはいったの?って聞いたら
みんな理由がちゃんとありました。
足の骨を折った時
レントゲン技師の人が優しくて、
更にはレントゲンって
すごいなぁ〜って思って
僕はレントゲン技師になります
また
言葉を話せない人が笑ってくれるために、心を開いてくれるように……
いろんな理由から
作業療法士、理学療法士、看護師、
病院で研修に行ったらすごく動いて働いてて、それがかっこよかった
だから私も看護師になると決めた女の子
看護師さんがおじいさんに話しかけて、
おじいさんはとても嬉しそうに笑ってたから
入り口は大人たちでした!
働く大人たち、大人たちの一生懸命を子どもたちはちゃんと見ています。
すごいね、さぁ、うかうかしとれんねー(笑)

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