名古屋と陸前高田が繋がります!
みなさんと逢えます!オンラインですが…
2月7日(日)
名古屋市被災地支援のシンポジウムを開催します
今年は東日本大震災から10年
私も何度も行かせていただいている陸前高田と繋がりますよー
震災直後、陸前高田は100名を超える市職員の方々が
亡くなられ、行方不明となり行政機能がマヒしました。
名古屋市は陸前高田に行政丸ごと支援を行ったんです。
震災直後に全面支援することを決定して、
令和2年までにのべ250名の方が名古屋から陸前高田に派遣されていたんです。
現在も10名の方が派遣され活動してくださっています。
私も陸前高田に行くたびに感じるのは名古屋との絆です。
名古屋のみなさんに世話になってありがとねー。
どれほどたくさんの方々から言っていただいたか。
陸前高田の戸羽市長、名古屋市長と派遣職員のみなさんのお話しと、
そして何より陸前高田のみなさんと繋がって
直接お伝えするオンラインシンポジウムを開催します。
私はパネルディスカッションの司会をさせていただきます。
陸前高田の現状はもちろん
これから来るであろう南海トラフ巨大地震等に備え、
みんなで防災意識を確かめあいましょう。
「名古屋市被災地支援オンラインシンポジウム」と検索してください。
無料です。
事前申し込みもいりません。
<日時>
令和3年2月7日(日曜日) 午後2時から午後3時50分(予定)
<開催方法>
本シンポジウムは新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、
オンライン配信での開催となります。
<視聴方法>
下記リンク先からライブ配信します。
東日本大震災から10年名古屋市被災地支援オンラインシンポジウム
(外部リンク)
-YouTubeにてライブ配信します。
※ 名古屋市「被災地支援シンポジウム」のHPは >> コチラから
<参加方法>
無料・事前申込不要
<プログラム>
1. 基調講演「東日本大震災から10年 名古屋市との絆」
(陸前高田市長 戸羽 太)
2. パネルディスカッション
「行政丸ごと支援の教訓 -これからの防災・減災、復興と交流-」
コーディネーター : 矢野 きよ実
パネリスト : 陸前高田市長、名古屋市長、名古屋市職員3名、
名古屋市から派遣中の陸前高田市職員2名
3. 被災松の鍵盤ハーモニカ演奏 ♪光の音/吉田絵奈
※ 本シンポジウムの名古屋市のホームページ作成ご担当は
防災危機管理局 危機対策室広域連携担当
電話番号:052-972-3584
ファックス番号:052-962-4030
電子メールアドレス:a3584@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp