名古屋小児がん基金

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 8月 20th, 2022

ぜひ、参加してもらえたら……
「医療はすべての子どもに平等でありたい」
名古屋小児がん基金6周年イベント
9月4日(日)13時から
ウインクあいち5階小ホールで行われまーす
今年も私は司会でお手伝いです。

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6年前、名古屋大学名誉教授の小島先生から聞かされたこと
名古屋で白血病が再発したゆめちゃんという女の子に、
アメリカでの治療ならばと1億5千万の募金が瞬く間に集まり、
さぁアメリカへと行こうとした時にアメリカからの事情で行くことができず…
ゆめちゃんの尊い命は天に召されました。
その悔しさからこの小児がん基金が設立されました。
研究や治療にはお金がかかる…
みなさんが知ってくれたらきっと子どもたちの多くの命は救われる…

そして奇跡の治療法は名大病院で開発されたのです。
あのアメリカで1億5千万と言われた治療が将来数十万になるように……
9月4日はこの新しい白血病治療の素晴らしい現状。
さらに!日本初の遺伝子診断で、実際に
赤ちゃんに先生性疾患が見つかり
発症前に治療ができた素晴らしい現状と、
ご家族にお越しいただいてお話を伺います。
そして病気と闘いながら学びを続けたい子どもたちへの学習支援も
実際に出演していただいて声を届けます!
「未来につながる医療をこどもたちに」参加無料です。
先ずは知ってください。

ポケットの中の小銭でも募金箱によろしくお願いします。

1人でも多くの子どもたちの命を救いたい…
小児がんを将来は治る病気と言えるために
医師、技師、看護師…みなさんが取組んでいます。
その研究や治療にかかる費用を
みなさんの寄付でできるのです。

先ずは会場に来ていただいて
素晴らしい発表と現状を見て感じてください。
どうか一緒によろしくお願いします。

矢野きよ実