逢いたいよ

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 10月 28th, 2022

耕一さんの歌う横でも書きました。
それは……耕一さんが「何も言えなくて」を歌いだした時…
「この曲聴くと、僕と妻の青春でね…
妻は津波で亡くなりました。
今は3人のシングルファーザーでね、
子どもたちはこの頃の曲を聞かせてくれようとします。
今は普通に生活していますが…
車の中で一人でこの曲を聴いたりするとね……」
と話してくれました。

「そこから見えますか 僕の声届いていますか」
「逢いたいよ」

2011年の震災直後にご自分も津波にあって奥さまを亡くされ、
小さな子どもたちがいるのに傍にも行けず…
地域の人たちのことをずっとずっと担当している行政の人がいるんだよ…と
当時、香積寺のご住職に聞きました。
その方が今回、私たちの細かなお世話をしてくださった方でした。