2026 年に愛知・名古屋で開催される
第 20 回アジア競技大会のエンブレムが輝いています!
実は私はアジア競技大会の
スローガンとエンブレムの選定委員を仰せつかって
2020年に名だたる委員のみなさんと
会議を何度も何度も重ねてきました。
車やビール、オリンピックのピクトグラムのデザインを手がける
グラフィックデザイナーの廣村 正彰さん、
ミスチルやユーミンのCDデザインを手がけるアートディレクターの
森本 千絵さん
名古屋工業大学大学院工学研究科教授で
インスタントハウスで世界を飛び回る北川 啓介 さん
事業構想大学院大学学長の田中 里沙さん、
そして私、矢野きよ実です。
5人の選定委員で884点の作品を
一つ一つ大切に大切に何日もかけて審査しました
大好きなテレビ塔の前に
そのエンブレムが光り輝いていて
感動です!



奈良です。仕事の合間に時間をもらって……
大好きな大仏さまと
広目天さんに力もらってきました。



今日は北九州の小倉です
北九州市立医療センター・有吉祐睡眠クリニック・
インスパイアメディカルシステムJapan合同会社共催の
市民公開講座
「よく眠れていますか睡眠時無呼吸症候群と最新の治療を知ろう」
今回も睡眠のエキスパートの先生方が
良い睡眠はどれくらい大切か!
そして最新治療、
インスパイアUASシステム
舌下神経刺激療法をみなさんに紹介してくださいます!
睡眠は体の疲れをとってくれて、
寝ている間に
傷んだところを修復してくれて、
嫌なことも飛んで
心や記憶の整理もしてくれます
でも、それは質の良い睡眠と
ちゃんとした量を取らなければいけません……
そういう私はショートスリーパー(笑)
みんなで健康で元気でいましょう!












児童養護施設へのチャリティありがとうございます!
今年のやきものワールドの企画展示や
矢野きよ実の書の物販へのチャリティなど、
みなさんが購入していただいた売上の一部を
やきものワールド事務局、テレビ愛知プロデューサー酒井さん、
そして「無敵プロジェクト」を通じて
たくさんの児童養護施設への寄付をさせていただいています。
毎年、施設の子どもたちからの希望の品物、リクエストを聞いて
贈ります。
子どもたちは施設の先生方と話し合って、
とても良い細かな色や形までリクエストをくれます。
また、品物はいらないから
何度も施設にきてほしい!との
嬉しいメッセージもいっぱいくれます!
みなさんの優しい気持ちは
贈り物・書の授業やイベントにも使わせていただいてます。
☆子どもたちのリクエスト一部を……☆
⚪︎Jボード・DABADAエスボード
⚪︎卓球用 アジャストサポート&ネットセット
⚪︎EVAプレイブロック Cセット
⚪︎ポータブルCDプレーヤー
⚪︎ボリュームマットレス
⚪︎ブルブルマシン
⚪︎ツイストエアロステッパー プレミアム
⚪︎トレーニングチューブ
⚪︎フィットネスバンド
⚪︎子ども用ヘルメット
色:ブルー(Mサイズ)・ブラック(Mサイズ)・ピンク(Sサイズ)
⚪︎CELOID 子供用自転車ヘルメット
幼児用スケートボードヘルメット…………and more
探すのも一苦労ですが(笑)
持っていくと本当に喜んでくれます。
2歳〜18歳虐待などの理由で施設にいる子どもたち。
施設には想像も付かない景色の人生を送ってきている
幼い子どもたちがいます。
生まれる場所は選べなく…
いろいろな理由で連れられてきた場所は児童養護施設。
この時代に野原で捨てられ、施設しか知らない女の子、
バッドで殴られまくり大人が大嫌いな女の子…
無敵プロジェクトを始めて14年……
たくさんの子どもたちの小さく呟く大きな叫びを聞いています。
たくさんの優しいチャリティを
ありがとうございます。
-ご協力いただいたみなさま-
やきものワールド実行委員会
やきものワールド酒井辰行さま
作山釜 高井宣泰さま
鈴鹿墨 伊藤亀堂さま晴信さま
無敵プロジェクト一同










「全ての人が搬送で困らない社会の実現に向けて…」
第1回 の「日本搬送学会 学術集会記念大会」は
搬送に関わる多くの方が全国各地からお越しになり
交流と活発な議論が繰り広げられました。
搬送ってなに?と思われますよね…
私も搬送学会の理事を務めさせていたでいており、
昨年の1月1日能登半島地震の九日後に医師の先生方の会議に出席し、
災害時の搬送が
陸から空からのドクターヘリでも
どのように行われたかを話合いました。
学会では南海トラフで
この愛知はどうなるか…の話をお聞きして
私たちはどうすれば良いのか……
災害時における医薬品はどう搬送されるのか…
また救急医療の理事も20年お手伝いさせていただいておりますが
今年は愛・地球博から20年、
実はAEDは愛・地球博から日本中に発信されたと言っても
過言ではないとおもいます。
20年前の2月17日
セントレアの開港があり
その前の2月14日内覧会でね
現在愛知医大の名誉教授野口先生がコラァ〜と机を叩いたんです。
これから世界121ヵ国の人々がやってきて国際博覧会が行われるのに
AEDが無いとは何事ぞー!ってね。
当時、関空、成田も付いていなかったんです
そして愛・地球博の会場に100台設置、
救急救命士と救急医療の医師のべ279名、ボランティア1000名
2005年3/25〜9/25の185日間
5人のうち4人の方の命を救いました
今やあたりまえに街角で見かけます。
この搬送学会は
理事長が野口先生、
そしてその時のチームの先生方が多くいらっしゃいます。
その先生方から日本では搬送に困っている人がたくさんいる、
そして昨年一月一日の能登での震災で
直ぐにここにいる先生方が動かれました。
「全ての人が搬送で困らない社会の実現に向けて…」
私たち市民はできることは何か……
医療、福祉、消防機関、行政のみなさんと
共に考えさせていただきたいですね。









そして愛・地球博の集い2025です!
愛・地球博の音楽監督 渡辺俊幸さん!竹下景子さん!
愛知医大名誉教授の野口宏先生、
新東通信の谷 喜久郎会長!
15年ぶりにお逢いできたマリクリスティーヌさん、
今回の最高に素晴らしい総監督のやさん!
そして愛・地球博をずっと繋いでくださっている
2005年日本国際博覧会協会 中村利夫事務総長
博覧会国際事務局(BIE)事務局長
ディミトリ ・ ケルケンツェスさん
2027年のセルビア ベオグラード博覧会運営委員会CEO
デュサン・ボロブチャニンさん……
電通柴田さんとツッチーの写真でスリーショットで涙です。
今日の舞台監督丸山さんも鬼頭さんも…
そしてこの日、トヨタ館や日立館、マンモス館、エジプト館…
みなさんなんと20 年前のユニフォームで集合されて記念撮影です。
同じ時間を過ごしたみなさんとの
思い出話は泣いたり笑ったり(笑)
中村総長は「またやりましょう!」と
最後に呟かれましたよーー(笑)
















「逢祝」がIGアリーナで
こんなに大きく、戸田恵子さんから
とても詳しく優しく紹介していたきました! 嬉しかったです!
愛・地球博(愛知万博)から20年記念行事
「REUNION」がIGアリーナで1万人が集い、
松平健さんのマツケンサンバから竹下景子さんの朗読や夏川りみさん…
たくさんのアーティストが
20 年前の愛・地球博でのステージでの曲を歌い、お祝いしました。
私は20年ぶりに逢うことをお祝いして
「逢祝」ほうしゅくと書かせていただきました。
本来「奉祝」たてまつるの「奉」ですが
日本国際博覧会協会事務中村総長の想いでこの書が生まれました。
書かせていただいたことに感謝です!










愛・地球博から20 年
同じ時代を一生懸命動いて、歩いた
最高のみなさんと逢えちゃって
嬉しくてたまらない日です。

新幹線に閉じ込められながら…
大阪市立美術館に弾丸で行くことができました。
産経国際書展の特別作品として
展示していただいています。
私の書は赤いので、
お隣の「貴」は中山秀征さんの書です
特別作品は
東京都美術館から始まり
大阪市立美術館、仙台、広島県立美術館、そして名古屋と回っていきます。
親族の突然の事故にて
ご心配をおかけしています
久しぶりに自分の動きに戻ります……




