創業287年を迎える帯匠の
誉田屋源兵衛さんで
最高に幸せな数日間を過ごさせていただきました。
そこにいるだけで良い気に包まれ
今生きている時代…日々に
感謝の気持ちでいっぱいになり力をいただきます。
憧れの✨大大好きな当主 十代目誉田屋源兵衛さんのお話は、
たまらなく素晴らしく楽しさと驚きに包まれます!
誉田屋源兵衛の
源兵衛さま、宮永さま、吉田さま…
心からありがとうございます。
帰るとき淋しかった〜
毎年人気のアレルギー講演会
今回は
「広がる選択肢!こどもから大人まで、アレルギー最新治療」
と題して素晴らしい3人の先生方のお話を聞くことができる
最高の時間でした。
あいち小児保健医療総合センター センター長 伊藤浩明先生は
「アレルギーとともに育つ〜子どもの未来を支える最新治療〜」
をテーマに!
東海国立大学機構 名古屋大学大学院 医学系研究科
総合保健学専攻 教授の川部 勤先生は
「大人の喘息、あきらめないで!
〜変わる治療と上手なつきあい方〜」をテーマに!
そして!
藤田医科大学総合アレルギーセンター センター長、
藤田医科大学ばんたね病院 総合アレルギー科 教授、
藤田医科大学医学部先端アレルギー免疫共同研究講座 教授
矢上 晶子先生は
「アレルギーは治せる時代へ
~皮膚のかゆみとさよならする選択肢~」をテーマに
お話しいただきました
会場のみなさんはとても熱心にメモしたり先生方に質問もでき、
真摯にお答えいただく先生方に感動です。
ディスカッションもギリギリの時間まで続きました!
毎日、診察、治療、研究、講演会、また矢上晶子先生は
テレビ、ラジオなどメディアへの出演も多く
日本中を飛び回っていらっしゃいます。
一人でも良くなる人を増やしたい!と
惜しみなく動いていく先生方を心から尊敬します。
赤ちゃんから高齢者まで2人に1人と言われている
身近な疾患アレルギー。
本日もお勉強して分かることは
一人一人症状も治療もさまざまです。
何より自分に合った
良い病院
良い先生、良い治療に
出逢えますように!
本日発表です✨✨
愛・地球博20周年記念行事
EXPO 20th Anniversary
「REUNION -Toward the Future-」
IGアリーナにて9月7日(日)開催です❣️
「逢 祝」題字キービジュアルを
書かせていただきました。
(写真は本日の中日新聞掲載です)
2005年に開催された愛知万博に参加したアーティストが再集結し、
20周年をお祝いするイベントが、
7月13日(日)にグランドオープンするIGアリーナで
9月7日(日)に開催されます。
テーマは「REUNION -Toward the Future-」
20年の時を越えて再び出会い、次の世代へ想いをつなぐという意味を込め、
アーティスト、俳優の方々の記念パフォーマンスや、
当時を映像で愛知万博を振り返ります。
観覧募集は >> こちら から
6月8日(日)愛・地球博20祭の連携イベント
「ミラフィオーリ2025」の会場で
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野の
石見 拓先生(AEDを日本に広めた素晴らしい先生です)と
AEDの大切さをお話ししてきました。
実はAEDは2005年3/25〜9/25の185日間の愛・地球博の会場で
5人のうち4人の方の命を救いました。
愛・地球博の会場から本格的に普及が始まり日本に広まっていったのです。
AEDは、愛・地球博の8ヶ月前2004年の7月から
救急救命士の方以外でも
私たち一般の市民みんなが使うことができるようになりました。
どうしてか、
突然の心肺停止になる人は9万人といわれています
心臓が止まってしまうと救命は時間との戦いになります。
1分遅れるごとに救命率は10%下がるんです。
救急隊の到着を待つだけだと7%しか助からない、
その間に心臓マッサージをすれば15%に上がる、
AEDを使用すれば54%に上がるんです!
20 年間で全国に70万台のAEDが設置され8000人の方が救われました。
でも、AEDのボタンを押されたのは5%なんです。
埼玉では6年生の女の子あすかちゃんが保健室にAEDがあったのに
先生方は使って良いかの判断中に、尊い命は天国に…
お母さんは看護師さんでね
あすかちゃんが病院について涙を流したと……そしてお母さんは
AEDの普及に動いていらっしゃいました。
救急車が到着するまでに約7分〜8分、
1分ごと数秒ごとに命が危なくなるのです。
命のリレーの10分間………
この日、愛・地球博で4人助かった中の
6月に倒れた牛田尊さんもご登壇いただいてお話をしてくださいました。
命のリレーは誰にでもできます!
繋いでください!