19日間にわたって行われたCOP10が最終日を迎えました。
矢野さんは、「交流フェアトークショー」で、マリクリスティーヌさんと
COP10広報アドバイザーとしてみてきたCOP10についてお話しをしました。
「自然は私達人間なんて必要としていない、
でも私達人間は自然が必要だから、私達が守っていかなくてはいけない」と。
そして、COP10 生物多様性交流フェアのクロージングセレモニーでは
司会をさせていただきました。
COP10開催期間中にみなさんから届けられたたくさんの言葉
その言葉は未来に向けて自分ができることが折り紙に書かれていました。
そのたくさんのことばを繋げていく言葉を矢野さんは書で書き上げました。「愛」。
スペシャルゲスト加藤登紀子さんのすばらしい歌声と
UNEP親善大使として世界を飛び回って環境問題に取り組んでいらっしゃるお話しに
会場内は1つになりました。
最後はステージ、会場みなさんで知床旅情を合唱して幕を下ろしました。
1年半、COP10 広報アドバイザーとして
さまざまなところで活動をしてきたマリさんと矢野さんも大役を果たされました。
今後もこれは終わりではなく、始まりなんだということを忘れずに
みなさんにメッセージを送っていきます。
現在開催されている、国際会議COP10のサテライト会場「フェスティバルゾーン」に
矢野さんの書が展示されています。
海外の方々も興味津々で足を止めて行かれます。
矢野さんが昨年よりCOP10の広報アドバイザーとして活動してきて、
この会期中に書でも多くの方に広報していけるということはとてもありがたいことです。
COP10のクロージングでは、矢野さんがステージで書を書きます。
是非お越し下さい。
「書の展示」
2010年10月25日(月)~10月29日(金)15:00まで
熱田神宮公園内フェスティバルゾーン 特設ブースにて
「交流フェアトークショー」
マリクリスティーヌさんと矢野さんのトークショー。
2010年10月29日(金) 10:45~
熱田神宮公園内フェスティバルゾーン 特設ステージにて
「フィナーレ」
COP10最終日に今後の取り組みを誓うスペシャルステージ。
矢野さんはライブで書を書きます。
スペシャルゲストも登場。
2010年10月29日(金) 13:30~
熱田神宮公園内フェスティバルゾーン 特設ステージにて
COP10開催中、モリコロパークでもさまざまな企画が行われておりますが
この日、石原良純さんと森の博士篠田先生と一緒に海上の森を散策しました。
森には知らないと通り過ぎてしまうような生きものや、植物、におい、風があることを
参加者のみなさんと実感。
有意義で癒しの時間を過ごし、
この森を私達が次世代に繋げて行かなくてはいけないことを知りました。
お昼からはモリコロパークの大芝生広場にて石原良純さんとのトークショーを。
気持ちのよい天気の空の下、
たくさんのお客さんと一緒に自然の大切さについてお話ししました。
石原さんが空の話してして下さればみんなで空を仰いで、
風の話をして下されば風を感じる、とっても穏やかで贅沢な1時間を過ごしました。
最後に矢野さんはこれからの私たちができることは「わかちあう」ことじゃないかと伝えました。
全日本漬物協同組合の全国大会に矢野さんがパネラーとして参加しました。
無類の漬け物好きの矢野さんがあつく漬け物について語りました。
発酵食品である漬け物を上手に口にしていくことができるように
みんなで啓蒙していきましょうと。
矢野さんの書「ゆめに逢う」が愛知国体をサポートしていきます。
2012年に愛知県で初めて冬季国体の開催が決定しました。
矢野さんはPRサポーターに就任しました。
21日、この愛知国体をPRするため「ゆめリンクキャラバン隊」の出発式が行われました。
選手の皆さんのゆめの舞台を想い「ゆめに逢う」と書でもサポート。
キャラバン隊のみなさんは
矢野さんの書がプリントされたユニホームを着てPRをしていきます。
みなさんと一緒にどんどん2012年「ゆめリンク愛知国体」を盛り上げていきましょう!
COP10の本会議がいよいよ始まりました。
更にここから多くの議論が重ねられていくのでしょう。
その中、COP10 レセプションパーティーが行われました。
さすがに190ヶ国以上が参加している会議だけあって、
国際会議場の中庭が埋まるほどの方々がいらっしゃっていました。
もちろんCOP10広報アドバイザーの矢野さんも参加。
各国の代表者が一堂に会していました。
COP10ジョグラフ事務長と、岡田松坂屋会長と、細谷名古屋商工会議所専務理事と一緒に。
将来のこどもちに自慢が出来るような、素晴らしい会議になることを祈っています。
秋晴れの栄の街を
矢野さんの「名古屋開府400年ばんざーい」の声が響き渡りました。
矢野さんは名古屋まつりのフラワーカー・開府400年号に
荒俣宏さんとはち丸、だなもと一緒に乗り込みました。
清須越をしてから400年、
この記念すべき年にこの場に生まれたことに感謝しましょ~と
沿道にはたくさんのみなさんがいて、
フロートの荒俣さん、矢野さんに多くのかけ声が飛び交いました。
荒俣さんは「こんなにあったかい街はそうそうないよ!」と
中には矢野さんのTシャツやグッズを持って応援に来て下さった方々も!
矢野さんもみなさんのあたたかさに感激して涙ぐむ場面も…
今年もこんなにすごいお祭りに参加できて心から感謝の一日でした。
矢野さんの番組、エフエム愛知「音楽 無礼講」で
公開録音イベントが決定しました!
10月31日(日)に、ナガシマスパーランド内「スパー ドーム」で、
ゲストに今年デビュー15周年を迎えた山崎まさよしを迎えて、
公開録音イベント
「『音楽 無礼講』 ナガシマで 山崎まさよし SPECIAL」
を行います。
矢野さんも書を書くかも…!!!
ぜひお越し下さい。
◆『音楽 無礼講』 ナガシマで 山崎まさよし SPECIAL
日 時 : 10月31日(日) 13:30開始
(14:30終了予定)
会 場 : ナガシマスパーランド スパードーム
ゲスト : 山崎まさよし
M C : 矢野きよ実
料 金 : 無料(ただし、ナガシマスパーランド入場券が必要です。
※FM AICHI「音楽無礼講」のホームページは >> コチラ から
いよいよ、この名古屋で環境国際会議COP10が開幕しました。
29日に閉幕するまで、各国の代表の方々が環境を守るため議論を交わしていきます。
会場となる国際会議場以外でも、栄オアシス・白鳥公園・モリコロパークでは
環境に対してみんなで考えるたのしいブースがたくさん用意されています。
矢野さんは白鳥会場で「生物多様性交流フェア」の開会セレモニーの式典に
COP10広報アドバイザーとして司会をさせて頂きました。
セレモニーはとても和やかに進み、
最後は「COP10・生物多様性交流フェアの成功を目指してエイ・エイ・オー」と
矢野さんのかけ声とともに会場全員が拳を高く上げました。
その表情はみんな笑顔で、これから始まるものすごい会議を楽しんでいました。
秋晴れのこの日、ピンクリボンの「ほほえみウォーク88」が開催されました。
ピンクリボン月間の10月1日には、名古屋城をピンクに染め、
この日は乳ガンのこと、子宮頸ガンのことを考えながら
みんなで名古屋の街を歩いて健康と支えあいの大切さを伝えていこうと
矢野さんも司会で参加。
名古屋医療センターの遠藤先生、加納医学博士、吉澤ピンクリボンフェスタ実行委員長、
難波子宮頸ガン啓発協会理事長、塩見日本対ガン協会事務局長と一緒に伝えていきました。
早期発見、早期治療を心がけていこうと。
女性の大切ないのち。
真剣に向き合っていきたいです。