“3月12日のウィメンズマラソン”
119ファースト=119番通報優先
大切な命に繋がる書を書かせていただきました。
昨年のマラソンフェスティバルで心肺停止がありましたが、
消防への119通報が大幅に遅れたことが後の検証で明らかになりました。
多くの大会スタッフや観客の前で倒れましたが、消防への通報は4分後でした。
近くにいた医療スタッフがAEDを持って駆け付け、現場で心拍は再開し、
社会復帰もされました が、
やはり119通報の遅れは大きな課題だとの検証でした。
そこで、3月12日のウィメンズマラソンで
119通報の重要性をわかり易く沿道の観客に伝えるために
「119ファースト」と書いた手袋を作りました
その文字を私が書で書かせていただきました。
日本で初めて作成するもので、大会当日、沿道の観客のみなさん1,000人に
配布されます
また、手袋を家へ持ち帰って家族と話すことによって、
119通報やAEDのことなどを話すきっかけになればと考えています。
手袋の文字は蓄光です!
選手のみなさんに手を振る時は中に、自分の手の甲には外にはめて下さいね。
愛知県内の児童養護施設で子どもたちの心の叫びを
書できく書きましょを行いました
「ムダに殺さないで、いたいし苦しい」
「本当は苦しい虐待なくそうみんな辛い」
「ここに来たくてきたわけじゃない」
虐待をうけ施設に来たばかりの四年生の女の子の叫びです。
2歳~18歳の虐待、性的虐待、貧困…ここに来る子どもたち全員が
不本意な入所です。
初めての試みに無敵プロジェクト16人大切に取り組みました。
私は全体を、そして一人に一人の大人が子どもたちに寄り添います。
ただ傍にいる。ルールは何もなく、紙を前に墨で心の中にあることを書くだけ。
2時間の授業、今回は小学1年生~6年生の14人。
直ぐに凄まじい言葉を書き出した2年生の男の子は
「命」「人の命むだにするな」「人の命」と3枚書いて「命の恩人」と書き、
そして「いじめはそんなにだいじか」「いじめた人じごく行く」
「いじめた人自分がやられたらうれしいか」「いじめるな」
そして大きな紙に「信じよういじめのない未来…」
この言葉を叫びを聞いて私たちは…
「親は鬼」「死にたくはない」
たまらなく可愛い子どもたちです
生きるために生まれ、生まれてきてくれた子どもたちです、
でもここに生まれたばかりに…
2月11日に子どもたちに逢いました。
それからみんなで想い考え…やっとここに記します。
それでも答えはありません…
愛知県だけでも22の施設があります。
先ずは私たちは知ることから始めます。
矢野きよ実
4月からの東京新聞・中日新聞に掲載の
「ゆららか」の撮影がありました。
今回は出羽海親方の御登場です!
出羽海親方の子ども時代から現在までのお話に感動!
ずっと和かな時間でした
撮影風景です
たくさんのスタッフも真剣に取り組みます
御嶽海関の話をいっぱいさせていただきました!
名古屋場所部長です!
名古屋には驚くほどのゆかりがあります。
お楽しみに!
現役時代からの柔らかな体と艶々お肌は今も健在です。
“名古屋観光文化交流特命大使”の矢野きよ実です
みなさ〜ん!始まりましたよー
日本の武士道に大きな影響を受けたジョージルーカス。
その武士道のシンボルの城、それも名古屋城天守閣が
全国最後のスターウォーズ展の舞台なのです。
名古屋城内で観るダースベイダーもヨーダも…かっこいいーたまりませ~ん!
是非とも名古屋へーーー!!
なんとスターウォーズと金のシャチホコさまが
一緒に見ていただけるんですー!
ぜひー
瀬戸市立東明小学校に行って来ました
全校生徒98人。
この日は欠席者もなく全員で聞いてくれました
6時間目の特別授業です。
近所のみなさんも沢山参加してくれました!
学校は地域もみんなが子どもたちの顔を知ってくれることが、とても大切です。
繋がっている地域は優しいです。
明治6年144年の歴史のある小学校です
ステージが高すぎてね…やはり下に降りて話しました
1年生、2年生のみんなは、私の話に「知ってるー」
「へぇ~」「どうしてー?」と返事をしてくれます(笑)楽しい講演会です。
それでも1時間集中してくれて、驚きました。
最後に6年生から一生懸命に感想の言葉をいただいて
矢野さん泣きそう。そして花束までありがとう
わぁ~!瀬戸市立東明小学校の給食をいただきました。
学校内で2人の職員さんが作っています
ものすご~く美味しかったー!
この日は親子丼でね、高野豆腐が入っています
そして、子どもたちのひじきは鰹節を削って出汁をとり
コーンも可愛い人参も入っています
愛情たっぷり美味しいひじきでした!
瓶の牛乳、そして何より器は陶器です。さすが瀬戸!
明治6年なんと144年の歴史のある小学校
学校の看板も美しい織部焼です。
でもね、あと3年で廃校になります……
8年前、犯罪をなくそう!と
愛知県警と愛知県生活安全課の担当をされていたのが永草校長先生なんです
5年前に校長先生になられ、この3月で定年されます
「最後に来てください」約束どおり伺いました。
優しくてよく動く校長先生、5年間お疲れ様でした。
出逢えてよかったです。これからも繋がってくださいね
日刊工業新聞のみなさんに呼んでいただきました
毎日喋っている2時間の生放送”矢野流”には
たくさんのみなさんが出演してくださいます。
その中で月曜日は日刊工業新聞の四釜さんが記事を解説してくださいます。
その日刊工業新聞のみなさんに講演させてもらって来ました。
とにかくあたたかいんです!
ものづくりを支える新聞社だからかなぁ…人があたたかいんです。
それとね、会場は東急ホテルでしたが
東急のみなさんは自分の担当外でも全ての人々が被災地の子どもたちの荷物の
出し入れまでも手伝ってくださいました。世の中は、あたたかいです。
多治見中学の子どもたちに逢ってきました。
ずっと行きたかった学校…一生懸命話しました。
先生、保護者、PTA、地域のみなさん600人で
命のこと生きること一生懸命話しました。
全校生徒のみんなから「大切なもの」という
合唱をもらいました。涙が溢れてしまいます。
一年前つらく悲しい出来事…忘れません、想っています
書もかいてきました。子どもたちが触れられるように
勉強になったー!
過疎化高齢化が進む中間山地域は日本の国土の7割もあります。
商店、病院も遠く移動手段が大切であるのに公共交通機関もなく、
さらには免許返納をと言われても車が無くなるのは
生活を奪い取られてしまうこととなる…でも、健康維持するには
良い食事と運動と外出して人と話すこと!ならばと、移動と健康管理を
トヨタと足助病院の院長と名大の森川教授と文科省、東大…みんなで動く!
トヨタモビリティ!!
みんなの世話をして生きてきた大切なみなさんの命を、
今住んでいる場所で楽しく暮らしてもらう、
当たり前のことが大変な世の中で私たちができることは何か…
私たちは考え、想い、動き、子どもたちにも良い背中を見せていかないと。