7月16日(月・祝) 13:00開場 13:30開始
ウインクあいち5階小ホール
病気になった子どもたちが一番健康を知っています。
名大の小島名誉教授をはじめとする沢山の医師が小児がんの子どもたちのために
全身全霊で研究し治療してくださっています。
今回もその先生方、そして治療を行った子どもたちとご両親…のお話を
聞かせていただけます。
「知ること」私たちはこの事実を「知ること」です
アメリカでは8割から9割の小児がんの子どもが助かるという療法があります。
でも、日本から治療に向かうには全てを含むと1億5千万程かかります
大学病院での研究が進めば遥かに安価な開発が可能になります。
日本は製薬会社の開発競争が新薬の高騰を呼んでいます、
ヨーロッパは大学病院への研究に募金が行われ、
子どもたちの命は救われるのです。
アメリカではお金持ちしか治療が受けられません。
日本もヨーロッパのように募金の文化がうまれるといいです…
私がお手伝いできるのは司会だけですが・・一生懸命喋ります
前回も会場には同じ病気で息子さんをなくされた方、
今お子さんが小児がんと戦っている方、治った方、
健康だから何かを始めたい・・と様々な方々が会場に集まってくださいました。
大きな「想い」の尊い時間です、一緒に過ごしませんか。
お待ちしています
涙がでる自分に驚きました
今日で肺腺癌の手術から5年が経過しました。
主治医の先生からおめでとうございますと言ってもらって涙がでました
5年前、肺を3分の2切除して、さぁ、これから何年生きられるのかな…と…
ただ普通の生活がありがたく夕焼けが嬉しく月に祈り…
そして家族、友、まわりにいてくださるみなさんのおかげで
以前と変わらず動くことができ、あっという間の5年間でした。
これからも大切に生きていきます。
出逢ってくださってありがとうございます。
矢野きよ実
2018.7.3 15:25名古屋の空
今年のパオは性の現状を話し合いました。
「私なんて…」「死んでしまいたい…」という言葉を.
手紙や直接メッセージでもらいます。
発見しにくい性的虐待
子どもが告白しない限り発見しにくく、
脅されている可能性もある
言っていけないと思っている
母親がパートナーの加害を認めるのは60%しかない…
生活ができなくなったりするから
中学生頃になって酷いことをされたことに気づいて家を出る
援助交際をしたりしてしまう
PTS Dなどになっている
悪いのは加害者なのに…
被害者は悪くないのに…
子どもたちの事情もみんな違います、
私なんて…死んでしまいたい…という子どもたちの心は
私たちにも支えることはできます。
何も聞かずとも傍にいて、ただ傍にいて
当たり前の挨拶だけでも心の底から優しくして…
そしていつか話してくれたらありがたい。
質問責めにせず、ただ聞く、そんな大人が一人でも一人でも味方がいた…
その心が子どもたちを救います。
性暴力被害も早期発見なのです。
咲江レディスクリニックの咲江先生の講演は素晴らしいです。
子どもセンターパオを検索して是非チャリティにも参加してください。
子どもたちの問題は報道も少なく協力者も少ないです。
先ずは知ることから…10代の子どもたちの現状を知ってもらえることからです。