酸素の会社(株)エバさんは
赤ちゃんの保育器から全ての医療用の酸素の会社です。
大好きなグランコートクリスタルルームで
講演会をさせていただきました。
昭和38年の深夜に1本の酸素ボンベを病院に運び赤ちゃんを救った…
そこから全ては始まったそうです。
命を繋ぐ仕事をしている人々は泣き笑いで、
優しい空間のあっという間の1時間でした。
社長は44歳!素敵でしたよー(笑)会長の著書「生きる」素敵でした。
みなさんまた逢いましょうねー
8/26(日)尾張旭市消防本部でAEDの講習を受けるみなさんに
お話をさせていただきました。
愛地球博から救急災害医療の理事としてお手伝いをしていますが、
この尾張旭市は119番通報が入ると、
講習を受けたみなさんのスマホに連絡が行き、
近くにいる人々がAEDを持って駆けつける…日本で初めての試みをしています。
今回で2度目、次は10月です。
日本では突然心臓が止まってしまう人が年間7万人います、
救急車は全国平均8.5分(尾張旭市は6.5分)
1分間に10%ずつ生存率は減って行きます。
早く胸骨圧迫とAEDが使われれば社会復帰はできる人が増えます。
消防のみなさんの講習はたいへん質が高いのです。
日本には35万台のAEDが付いています。
でも、使える人が少なく、目の前にあっても使われず子どもたちも
亡くなるというケースも少なくありません。
どうか、講習を受けてください。忘れちゃうので何度でも受けてください。
命のリレーを一緒に!
尾張旭市のようなアプリが全国で使えるようになるといいのになぁ…
ありがとうございます。ご報告です。
みなさんの”優しい愛”を児童養護施設に寄付させていただきました。
名古屋やきものワールドで有田焼×矢野きよ実の書の陶器を
みなさんに購入していただいて、
売上から有田焼さんへのお支払と経費を差し引き、
やきものワールド事務局と無敵プロジェクトからお届けさせていただきました。
先ずは、子どもたちの部屋に時計が無いので20部屋に時計が付きます。
施設から購入品の写真が届きましたらご報告させていただきますね。
*子どもたちにティシャツも持って行きました。
洋服も足りませんが…例えば文具などは学校で必要な物以外は支給されません。
何か書きたくなっても紙もメモ帳もありません。
A4のコピー用紙を1枚先生にもらいに行きます、
お買物も外出も遊園地もほとんど外の世界を知りません。
外の世界を知らなけれな生き方がわかりません。
牛乳瓶の蓋をお金に見立て、買い物ごっこをします。
その時に買い物できるペンやノートやグッズなどあったらいいなぁ〜と思って、
私も新品で使っていないものを集めています。またみなさんに相談しますね…
子どもたちが
旗の演技を見せてくれました!
暑い中、曲にのせて一生懸命で素晴らしかったです。
観客は私たちだけ…贅沢な時間をいただきました
児童養護施設は虐待などの理由で2歳〜18歳までの子どもたちがいます。
虐待された子は虐待を繰り返す…などと言われますが、違います。
親でなくとも、傍にいて優しさをくれる大人がいたら、
優しさを知った子どもたちは
優しい大人になれるのです。
現に今年も私は、10年前に辛かった子が、
優しいお母さんになっていて…逢えました。
どうか…