3月は内閣府からの自殺対策強化月間です
現在全国で1年間に25,000人の方々が自ら命を絶ちます。
その中で小中高は300人も…
小さな世界しかわからなくて…1人で悩み苦しむ子どもたちの心。
でも残された人々の悲しみは一生です。
児童相談所、学校、家庭だけではなく
私たちは何ができるか
子どもたちも集まってくれて、
たくさんのみなさんと想い、話す、時間でした。
火曜日は田原中学野田中学合同講演会
優しい空気の中たくさん話してきました
中学生のみなさんの一生懸命聞いてくれる瞳は
この日もキラキラ輝いていて美しかったです。
春からは野田中学は田原中学と合併します。
どうかどうか、よい一年になりますように…
みんなーまた逢いに行くねー
日本最大級の文化の祭典「国民文化祭」を今年初めて
愛知で開催することが決まりました
テーマは「愛故知新」
プレイベントのオープニングステージで大きな書を書かせていただきました
たくさんのみなさんのpowerをいただき緊張しましたが良い時間でした
プロデューサーは西川流家元の西川千雅さん
大村知事とのトークも楽しかったです
2016年3月11日 東京新聞本日掲載
子どもたちはこの日をどんな想いでむかえ
どんな気持ちで今日を過ごしているのでしょうか…
みんなの心の音を新聞に載せてもらったよ
「あの日々」書かせていただきました
ありがとうございます・・心から
震災直後から被災地で今日まで出逢ったみなさんのことを話しています。
津波で家を流され帰る場所がないのと震災ラジオで話し続けた宮城県雄勝の女の子。
今も行方不明の子どもたちがいる大川小学校の家族のみなさんの避難所で
何度も話したおばちゃんたち、
何万枚の書の中に書かれた陸前高田、米崎、広田、竹駒、石巻雄勝、山元町、
亘理、荒浜、南相馬、浪江町、双葉町、郡山…の子どもたちの叫び…
津波も原発もわからない私たちには小さな力しかなく、
ただ聞くことと呼んでもらえたら逢いに行く
動いて動いてそして繋がったたくさんの人たち
今どこにいますか…365日忘れることはありません
今日も想っています。逢いに行きます。
逢いたいです。
安城市民大学には1200人のみなさんが来てくださって、春の安城市民大学の私が最後のトリを務めさせていただきました。嬉しかったです
安城市ではね、市の皆さんに頼まれて安城市が掲げる「ゴミ減量20%」運動の啓発活動で、バスのパッケージデザインになったり小学校の機関誌に載ったりしたんですよ。そして見事20%減量大成功!安城すごいですね。
瀬戸では学びキャンパス瀬戸の10周年の記念講演を
させていただきました。瀬戸市長も客席にずっといてくださって泣いたり笑ったり大忙しでした(笑)
今週末も動いて繋がりますよ~
土曜日は瀬戸にいにます
そして楽しいポスターでしょ(笑)
私の出番がやってきました!
日曜日は安城市民大学で喋りまくってきますよー
東京南新宿のスペースゼロでの大きな展示は
たくさんのみなさんにご覧いただきました
最終日に東京へ向かうことができ会場に来てくださった方々に
お話をさせていただきました
震災直後から5年間の子どもたちの心から聞こえてくる叫び…音にみなさん涙が零れました
東京新聞の取材をいただき私なりに一生懸命話します
震災直後から同じ方向を向いて歩く人生の先輩方々は
素晴らしいです。