韓国の孤高の水墨画家
方義傑(バン・ウィゴル)さんにお逢いできました。
言葉は通じなくても、ものすごくあたたかく優しく
何か懐かしさや切なさを想うのです
なんと方義傑さんが水墨画のレクチャーをしてくださいました。
実際に見る水墨画の筆さばきに感動しました。
木を描けば、体が木のようになっていくんです…筆使いにも感動です
方さんの作品展が韓国以外で開催されるのは初めてで、
日本を選んでくださったのです。
干潟の大きな作品の前で私は涙がとまらなくなりました。
遠くに小さな人の後ろ姿に小さな頃の思い出が蘇りました。
日本と韓国、互いに影響しあってきたことは事実で、
この絵を通じてきっと繋がることができると思います。ぜひ観てください
息子さんのお嫁さんハさん
ハさんは義父さんが大好きで大好きで…
何度もなんども嬉しいと涙を流されていました。
私は素晴らしい作家に逢えたこと
ご家族の絆の美しさに心から感動しています
全校生徒23人
美濃加茂市立三和小学校に行ってきました!
三和小学校はホタルの学校で有名なんです
45年間、地域の人々と子どもたちで
ホタルを守り続けているんです!
この日は”ホタルナイト”として
子どもたちと地域のみなさんがたくさん集まってくれました
私の講演を1年生もずっとしっかり聞いてくれて…
私の講演後は中村が歌わせてもらいました
そして、最後は子どもたちとみんなで
“上を向いて歩こう”を大合唱です!
素敵でしたーーー!素晴らしい歌声でした!
その横で書を書かせてもらいました。
あの日見た
ホタルの輝き
君の優しさ忘れない
最後は素敵な挨拶を6年生にいただきました。
また来るね。
みんな優しい23人です。
ホタルが命の大切さを教えてくれているそうです
見えますか…
その後、子どもたちとホタルを見に連れて行ってもらいました
女の子の手の中のホタルを見せてもらいました
泣けちゃう一夜でした。
ありがとうございます!
日曜日、名大病院にて名古屋小児がん基金 名古屋から届ける希望は
たくさんの方に来ていただきました。
子どもの頃、小児がんを発症し克服して、このステージで
白血病について語ってくださったみなさんです。
同じ部屋の友達が亡くなってしまい、医師、看護師、薬剤師を目指し、
今は白血病の研究をしている先生もいます。
アメリカでは一億五千万を請求される療法は、自前で日本で許可が下りれば
百万以下で治療ができ白血病は治る病気になります。
日本は製薬会社の開発競争が新薬の高騰を呼んでいます、
大学病院での研究が進めば遥かに安価な開発が可能になります。
ヨーロッパは大学病院への研究に募金が行われ
子どもたちの命は救われるのです。
アメリカではお金持ちしか治療が受けられません。
日本もヨーロッパのように募金の文化がうまれるといいです…
病気になった子どもたちが一番健康を知っています
辛く長い闘病生活を経験したみなさんが、
小児がんの子どもたちのために医療の世界で勉強しています
心から感動しています。
尊い時間でした。このことを理解して、
そして毎日を一生懸命大切に生きなければ…と
心の底から想います
大切な大切なお話、みなさんの前で尊い想いを語っていただいて
ありがとうございます。
ゆめちゃんのこと…一生忘れません。
動くわたしたちです(笑)
パソコンやスマートフォンでradioを聴くときに使う”radiko”の
キャンペーン企画に私たち参加しましたぁ!
インターネットで”音ジェニック東海ラジオ”で検索してみてください。
勝った!勝った!
土曜日は日進・長久手・豊明・東郷町の
43校の中学校の先生方と保護者のみなさん500人
講演をさせていただきました。
教育対話集会での100分間は
子どもたちのことを大切に想う先生方が素敵でした!
よい時間をありがとうございます。矢野きよ実
東京新聞・中日新聞に掲載です
出羽海親方との対談をご覧くださ~い!