19歳で初めて逢って
こんなにも早く進化していくOKAMOTOSが楽しいです
ハマちゃんの進化は細かく見届ける約束ができてますから・・
Love 矢野きよ実
東京アートミュージアムもあと僅かですね
土曜日・日曜日はずっといます、一緒にお話ししたいです
耕一さんは日曜に来ます
※「東京アートミュージアム」のHPは >> コチラ から
※FM AICHI「矢野きよ実の音楽無礼講」のHPは > コチラ から
名古屋にもどりました
今は穏やかな東京での余韻の中にいます
三宅伸治さんと耕一さんが
被災地の子どもたちに届くよう 歌をうたいました
子どもたちの言葉を紡いだ歌をうたいました
伸ちゃんは「いいことがあるといいね君にも僕にも・・」と歌いました
「いっしょに生きよう」とミュージアムのみんなで歌いました
ミュージアムいっぱいに人が来てくれました
みんな子どもたちのことを想いました
被災地のことを想いました
Liveの前に陸前高田の校長先生と電話で話しました
「岩手でも震災の記事がデイリーではなくなった・・」と先生からお聞きし
ものすごく悲しい気持ちになりました
中学生のパネルができました 131点の子どもたちの心の叫びです
被災地は未だ復興はできていません
子どもたちがいちばん恐れていることは
「忘れられてしまうこと」
この国日本で起きた震災なのに・・・
東京アートミュージアムでの展示はあと2週間となりました
あっという間で淋しいです
どうか見てくださいね
Love 矢野きよ実
2012.8.19
文部科学省庁舎での展示にも
たくさんのみなさんが見てくださって嬉しかったです
私は被災地の子たちの心にある気持ちを叫びかいたこの書がなによりの
メッセージだと思っています
平野文部科学大臣が
被災地の子どもたちの書を見に来てくださいました
いっぱいいっぱい震災後からいままでの
子どもたちの様子も伝えました
被災地のガレキの話もたくさんしました
大臣は
「この書は文部科学省の中でもっと展示をして
みなさんにみてもらいましょう」
とのお言葉を何度も繰り返されました
その一時間後、今度は城井崇文部科学大臣政務官が更に熱心にご覧になり
被災地のお話をたくさんしていただきました
城井文部科学大臣政務官も
日本中にこの書を展示し見て頂きましょうとの
お言葉をいただきました
子どもたちの心の叫びが国に届き
被災地と日本を守ると思います
8月9日 矢野きよ実
深夜 息子と家に帰ってくると
マンションのエントランス ガラス扉前に
黒い鳥が静かにおりました
息子と私はほんとうに驚き 近づくのをやめて遠くから見ていました
さらに遠回りして扉の後ろにまわりました
確かに鳥です。黒くてカラスの半分くらいの大きさの鳥でした
後姿を見て「お盆に誰かに逢いにきたんだね・・」と静かに家に帰りました
息子と私は数年前の夏の日を思い出していました
12年間家にいてくれた愛犬リンダが天国に逝った初盆の夏の日
自転車置き場の前を通ると
「あっリンダだ・・」と息子が叫びました
そこには、咲くはずのない百合が一本 自転車置き場に咲いていました
毎日リンダにはなしかけました
8月15日の夕方
リンダの前を息子が通ると百合はひらひらと散りました
百合になったリンダでした
昨日まで東京のとあるスタジオにおりました
8月15日
三宅伸ちゃんや高橋Jrさんが作業をしている部屋に
清志郎さんの気配がありました
笑ってそこに見にきてくれたようです
CDに声をいれてくれてたらいいね・・
蝶々が美しいですね
この夏 たくさんの蝶々に逢えますね
昨日は青筋アゲハ 今日はからすアゲハ・・・
8月15日
矢野きよ実