堺克弘さんと!嬉しいコラボです。

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 30th, 2023

さぁ!仕上がりましたよー。
堺克弘さんと矢野きよ実の書と陶のコラボ作品
✨✨帝国ホテルプラザ東京編✨✨
「克」は2人で書きました(笑)
またしても楽しいです。11枚ね。

克弘さんの作品はあたたかい〜。
まいにちこのお皿と暮らせたらきっと楽しいです!何をのせますかー。
私、ほかほかの父ちゃんの茹でたお芋!

前回の初コラボは私が完成品を見せていただく前に
25枚が1時間で完売でしたから
…でもね、今回も工房から帝国ホテルプラザ東京に直接送られるので…
私、今週末在廊させていただく前に
作品に逢わせていただいて
展示をしていただいてGoしますね✨✨

矢野きよ実の在廊日
4月1日(土)・2日(日)
8日(土)・9日(祝日)
15日(土)・16日(日)
29日(祝 土)・30日(日)
5月4日(祝 木)・5日(日)・6日(土)・7日(日)

無くなり次第終了です…(笑)
でもーーー楽しかったらーー評判良かったらーー
みんながリクエストしてくれたらーー
例のあの冬の〇〇ワールドでーーー

 

 

えごまと矢野さん

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 28th, 2023

笑いの絶えない料理教室でしたー!
楽しかったーー

名古屋だけの限定企画!
飛騨えごまを楽しむ1day Lesson
矢野さんと一緒に「飛騨えごま料理教室」

私は飛騨が大好きでして、
ある日飛騨市役所の会議室で伝承野菜に逢いまして…
中でも飛騨地域で古くから栽培され、
郷土の味として親しまれてきた「飛騨えごま」は
私はずっーと前からこよなく愛しておりまして…

2年前から「飛騨えごま」を使ったおいしい&簡単に作れるメニューを
講師の田中智枝先生とイベントもさせていただいて、
今回はなんと名古屋で飛騨えごまを楽しむこの日だけの
スペシャルレッスンでした!
チケットは一日でsold out!
直ぐにお申し込みいただいたラッキーなみなさんは
とても熱心で老若男女みんなで楽しく過ごしました!

えごまは素晴らしい食物でね、
αリノレン酸が豊富で
DHA EPAという大切な栄養素が
それがエゴマで取れるなんて
血液を良い状態に保つということは
脳梗塞、心臓疾患
血栓、頭の働きなどに
最高ですね

この日はなんと
可児市のフレンチレストラン
大脇房夫シェフが参加してくださって
超高級な一日でしたーー

 

 

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卒業おめでとう!

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 27th, 2023

関市立武儀小学校のみんなーーーー
卒業おめでとう✨✨
みんなの自分で選んだ書は本軸装になって体育館に飾ってもらえましたね。
よかったーー
先生も保護者のみなさんもみんなの書に
感動ですね。
楽しい毎日を過ごしてよーーーー
また逢おうねーーー
大好きだよー

本軸装はみんなのお父さんお母さんと
みんなが作ったもち米のお金と
武儀小学校の先生方と
無敵プロジェクトと青柳堂の浅岡社長さんが、協力してくれましたよー。
嬉しいねー。

 

 

“JU愛知教育優良店ロゴデザイン 優秀作品表彰式”

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 27th, 2023

“JU愛知教育優良店ロゴデザイン 優秀作品表彰式”
JU愛知が高校生のみんなとコラボしました!
JU愛知が大好きな私は司会のお手伝いです。
高校生のみんなとトークセッション楽しくてたまらない!
可愛いんだなぁ〜。

企業のみなさんと学生のみんなとのコラボはキャリアにもなります。
楽しいコラボよろしくお願いします!

 

 

東京新聞と中日新聞に掲載していただきました!ありがたいです!

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 27th, 2023

嬉しいなぁ〜。掲載していただきました!
40年間の「花道」に 
帝国ホテルプラザ東京に巨大書道作品 書家の矢野さん制作、
24年度建て替え:東京新聞 TOKYO Web

中山記者ありがとうございます。

先ほど、鳥越俊太郎さんから
「東京新聞の都内版に出ているよ!
僕も逢いに行くよ!」と写真を送っていただきました✨
名古屋にいる私は見れなくて…
何より鳥越さんが膝の上で撮ってくれた写真が嬉しいです!
ありがとうございます。

さぁ!在廊日に逢いにきてくださいーー。
4月1日(土)・2日(日)
8日(土)・9日(祝日)
15日(土)・16日(日)
29日(祝 土)・30日(日)
5月4日(祝 木)・5日(日)
6日(土)・7日(日)

( 東京新聞の記事は >> コチラ から )

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今朝の中日新聞にも掲載していただきました!
郷土愛、郷土愛
東京の記事をありがとうございます。

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大切な秋野暢子姉ちゃんです。

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 22nd, 2023

この日、秋野暢子お姉ちゃんは
「命」の書をたくさん書きました。
退院して直ぐに書いた心の裡
涙が溢れます。

目の前にいる
笑って一緒に書をかいて
こんなにも幸せな穏やかな同じ時間を過ごせている……
生きていてくれてありがとう✨
みなさんの想いのパワーと
世界一の前向きな生きる力を持つ姉ちゃんは美しくカッコいいです。
ずっーとずっーとこれからの毎日の花道を
一緒に歩いていきたいです。
大切な人…秋野暢子姉ちゃんです。

 

 

帝国ホテルプラザ東京 スプリングフェア ワークショップ 書家 矢野きよ実 霄花 『心の裡(うち)を作品にしましょ』

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 22nd, 2023

2023年3月18日(土)
帝国ホテルプラザ東京 スプリングフェア ワークショップ
書家 矢野きよ実 霄花 『心の裡(うち)を作品にしましょ』
帝国ホテルプラザ東京のキービジュアルを手掛けた
書家・矢野きよ実による書のワークショップ……

きれいな心にいっぱい逢えました!
見てくださいーー
一回目は10:00〜12:00のみなさんです

帝国ホテルプラザ東京のキービジュアルを手掛けた
書家・矢野きよ実による書のワークショップ……
二回目は13:00〜15:00のみなさんです

帝国ホテル本館 蘭の間にて
出逢えたみなさんと一緒に書をかくことができる最高に幸せな日

800枚を超える心の裡(うち)が生まれました。
始まって5分で涙が溢れる方…
喜びも悲しみもみなさんの心の中にある景色、人に逢える瞬間……

素敵だーーーーー。

帝国ホテル蘭の間にて
たくさんの美しい心の書が生まれました。
3回目は秋野暢子姉ちゃんも書を書いてくれました。

最高の硯・墨・筆・紙、文房四宝を使って、
みなさん深呼吸…すぅ…と息を整えて
人生で出逢った人、歩いた道を辿りながらそこに言葉が生まれます。
空間も言葉も美しく
それはみなさんが持っているものです。
私はみなさんの書を見せていただきながら涙が何度も溢れました。

最高の、この日、この機会を与えてくださった
帝国ホテルプラザ東京のみなさま、
間THECOVERNITPPONの赤瀬さま、
全てに立ち会っていただいた坂本さん友安さん…ありがとうございます。

同じ日同じ時間に出逢えることの素晴らしさ!
この先も一緒に歩いていきたい。
毎日の花道を……

 

 

Exhibition 矢野きよ実 霄花 書展

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 15th, 2023

帝国ホテルプラザ東京
Exhibition 矢野きよ実 霄花 書展
「花道あなたと歩きたい」
2023年3月10日(金)〜5月7日(日)

帝国ホテルプラザ東京2F
間AWAI THE COVER NIPPON
お問合せ052-683-5885坂口

 

 

12年目の3月11日

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 10th, 2023

12回目の3月11日、今年は被災地で迎えました。
コロナで行くことができなかった被災地に
今年は十三回忌によんでいただいて
サイレンと共に被災地の、みなさんと手を合わせることができました
2011年4月のはじめに訪れた場所、
たくさんのみなさんと出逢った場所を回りました。

最初は子どもたちと先生84名の方が犠牲になった
大川小学校です
北上川を通って震災直後は
この川に大きな家や橋桁やありとあらゆるものが浮いていました。
この日は当時5年生の子を、亡くされたお父さんが
静かに取材を受けていました
ここまで水が来たという印の上の方でお話会をされてもいました。
太〜い鉄の棒が大きな柱にぐるぐる巻いて
そのまま残ったわけですから
津波が山に当たってそこで渦を巻いた悲惨な跡が辛く悲しいです
大川伝承館には当時のことが分かる写真や資料、ランドセルがあります
私は2011最初に何度も通ると
泥だらけのランドセルが増えていく
そこにお菓子をお供えして手を合わせていました、
展示されてるランドセルはおばあちゃんが洗って綺麗にしたものです。
大川地区のみなさんは
ここは418名が亡くなったんだと
それも知って欲しいですと。

そこから5分ほどいくと
私の全てが始まった
雄勝地区です。
何より今は10メートルの防潮堤が
そびえ立ち三陸一の綺麗な海といわれた雄勝町には4300人だった人口は、
今は1,000です
そこにもうみんないないんです。
災害危険区域に指定されてしまって高台移転するしかなくて
だったら防潮堤はいらないでしょ
でも安心安全のために
みんなでて行ってしまいました。
お店もなく生活ができないと
そこでは私が最初に泥だらけの硯を拾って硯協会の澤村会長に逢って
いつか子どもたちとここでその硯で書を書いてと始まった
その澤村文雄さんさんも待っていてくれました。
もう一人警察庁で指示を出されていた警察官の野村さんもいました
みんなその時を想いみんなで黙祷を捧げました。
海がきらきらと穏やかで穏やかで
悲しみが深かったです。

14:46は香積寺という
当時行政とこのお寺が繋がって
私たちも炊き出しをここを拠点にさせていただいたお寺で
追悼碑が立ちそこに私の書絆が入っていて、
活動したたくさんの人の名前を刻んでくださっていて
サイレンと共に黙祷を捧げました。

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震災から数週間後にあるご夫婦が見つかりました
ご夫婦にはお子さんがいらっしゃらなくて、
昔は親戚からそれを責められていたそうです。
その時、小学校6年生の身元不明の女の子の遺体が発見され、
3人ご家族がなく、中村耕一と城南信用金庫のみなさんが参列しました。そこで
歌をやめると決めていた中村に、ご就職が歌いなさいと、
その歌を十三回忌法要でも歌いました。

もう一つどうしても行きたかった飯野川中学校
たくさーんの人に毎週炊き出しとパンツやシャツや駄菓子を持っていきました
おばあちゃんは痛いくらいぎゅっといつも握って離してくれなくて
見えなくなるまでありがとうー
また必ず来てーと手を振ってくれて

飯野川中学校の避難所は最後のお一人になるまで通いました。
体育館の扉を開けると、
障害で寝たきりの息子さんとお母さんがポツンと2人でいました。
みんないっちゃったの…私たちが最後、
今までありがとうねと……。

あの日あの時のおばあちゃん、おばちゃん子どもたち元気ですかーーーーー
逢いたいです。
まいにち想っています。

今夜は追分温泉に泊めていただきます。
震災直後、ランプでみなさんに寝る場所とお湯を提供された宿です。

 

 

被災地の話をさせていただきます

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 10th, 2023

ラジオ出演のお知らせ

15日(水)11時頃から
CBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」に出演します

つボイさんに呼んでいただき
先日被災地を訪れた時のお話をします
ぜひ明日お聴きください

当日お聴きできない方はradikoのタイムフリーでお聴きくださいね

radiko タイムフリーは >> コチラ から