嬉しいーー超満員御礼!来てくださってありがとうーー

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 16th, 2023

なんと超満員御礼で嬉しくて泣きそうでした。
案内が配られ次の日にはキャンセル待ちでしてと言われ……
“またぁ〜”と笑っていたら
岡崎のシビックセンター「コロネット」コンサートホールはいっぱいでした。
嬉しいーー来てくださってありがとうございます。
逢えることが何より嬉しいです。

公益社団法人 岡崎法人会女性部会「創立 30 周年記念事業」で
講演会をさせてくださいました。
講演後の物販では瞬く間に商品がなくなりました。
たくさんの優しさをありがとうございます。

 

 

 

帝国ホテルプラザ東京「花道」秋バージョンです。

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 11th, 2023

帝国ホテルプラザ東京
キービジュアル秋バージョンが始まりました!
「花道 実りの秋もあなたと一緒に」
嬉しいです。
お近くを通られたら見てほしいです。

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産経国際書展せんだいメディアテーク

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 10th, 2023

産経国際書展仙台での特別展示です。
東京都美術館→京都美術館→そして仙台

なんと、会場正面に
ばらかもんの「楽」と一緒に特別展示していただいております。

2023年9月8日(金)〜13日(水)
せんだいメディアテークにて

facebookは >> コチラ から

産経国際書展の特別展示。
一人で仙台展の会場に向かったら
なんと!マブーチが来てくれた。
「えっ…」「えっーーーー」と
泣けてきて(笑)

マブーチはいっぱい写真を撮ってくれました。
なんてありがたくて
なんて幸せなんでしょう。
ありがとうーー
たくさんの写真を見てください

マブーチです!

 

 

9月9日「救急の日」

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 10th, 2023

9月9日「救急の日」
シンポジウムには、たくさんのみなさんにお越しいただきました!
全国の救急車の出動件数は高齢化などの影響で、
2021年までの10年間で8.5%増えていて、
通報から現場に到着するまでの時間も21年は9.4分で、
10年前より1.2分伸びています。
コロナ禍の3年間の現場はどうであったか…
今後、30年間にやってくると言われている南海トラフ大地震に
私たちは何を備えるべきか�そして、
これからの患者搬送のあり方について話合いました
「軽症で救急車が使われた場合は一部有料にしたらどうか」や
「病院間での患者搬送にも救急車が使われています、
民間の搬送業者などに任せるのはどうでしょうか」といった意見など
それぞれの立場でそれぞれの意見が出ました。
みんな誰も病気になりたくはありません。
でも、いつ搬送される立場になるか……
命のリレーは家族で、地域で、みんなでです。
はじめの一歩のシンポジウムです。

<座長>

野口宏
愛知医科大学 名誉教授
一般財団法人
2005年日本国際博覧会記念
災害救急医療研究財団理事長

<パネリスト>

愛知県新型コロナウイルス感染症
調整本部医療体制
緊急確保統括官
名古屋掖济会病院長
北川 喜己

中日新間社論説委員
豊田雄二郎

公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団
専務理事
水野 孝一

岡崎市消防本部 消防次長
稻垣和人

元一宮市保健所次長
甲斐勉

一般社団法人 福祉・介護移送ネットワーク ACT (アクト)代表理事
鎌倉 安男

ナビゲーター
あいち小児保健医旅総合センター
救急科専門医
水野 光規

司会
一般財団法人
2005年日本国際博覧会記念
災害救急医療研究財団理事
矢野きよ実

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京都美術館に特別出品です。

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 5th, 2023

産経国際書展京都美術館に
特別出品です!

京都美術館に感動しました。
日本のルーブル美術館のよう……
その中に書を特別展示していただいて
なんて素敵なんでしょう。
産経国際書展ありがとうございます。

東京都美術館→京都美術館→来週は仙台です!
広島、愛知県、愛媛も回ります。
どこかで書に逢ってくださいねー。

でも、9月3日までは…
愛知県美術館に在廊します。
今日は弾丸書の旅でしたー(笑)

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暢子さん、みなさまありがとうございます。

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 5th, 2023

暢子さんに逢えたーーー!
名古屋に来てくれたーー!!!

今年の表彰式は愛知県美術館のギャラリーの中、作品の前で行いました。
受賞者のみなさんは超緊張!
みなさん美しいです。

なんと秋野暢子さんからも授与していただきました!
みなさん大喜びです!

作品も見ていただき、作品と作者と
ご家族と、みんなで受賞者のみなさんを讃えます!

おめでとうございます!!

第50回記念公募玄玄展は
初日から最終日まで毎日たくさ〜んのみなさんにお越しいただき、
トークショーも超満員、
そして安井壽泉先生方の特別作品展示、
秋野暢子さんの招待作品の展示など
豪華に行われた一週間でした。

何より、50年間この玄玄書作院を大切にされている師匠の先生方が
嬉しい!嬉しい!と大喜びで涙を流されました。

実は私は第50回の統括を任され
毎日在廊させていただきました。
中日新聞に掲載していただき
なんと、毎年の2倍を超える人々にお越しいただきました。

開催中、東書藝の風岡先生、山本先生、はじめとする
たくさんの書道家の先生方がきてくださったことも感動しました。

書の世界……素晴らしいです。
この玄玄書作院を始めてくださった
天国の安井壽泉先生に心から
「先生〜ありがとうございますー!」

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第50回玄玄展トークショー大成功!

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 5th, 2023

89歳の久保田関山先生
81歳の大平玲華先生
私は44年前、お二人に出逢うことができ、
こうしてお話をしていただく尊い時間を持てることは最高の幸せです。

第50回玄玄展 「創設者 師 安井壽泉を語る」
愛知県美術館の書の前でギャラリートークができ、
たくさんのみなさんがお話を聴きにきてくださり、
先生方は心から感動感謝をされています。
お越しいただきありがとうございます。

 

 

花道が名古屋に

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 9月 5th, 2023

帝国ホテルプラザ東京のキービジュアル「花道」の原書が名古屋にきました!

愛知県美術館8階で
今年で50回を迎える玄玄展が行われます。

創設者安井壽泉先生をはじめとする素晴らしい特別作品も多く、
なんと秋野暢子さんの「命」の書も招待展示されます。
ぜひ!ご覧ください!

フェイスブックは >> コチラ から

「花道 あなたと一緒に歩きたい…」
さぁ!初日の花道です。
とてもとてもたくさんのみなさんにお越しいただきました!
逢えることが何より嬉しいです。

愛知県美術館8階
第50回記念公募玄玄展
2023年8月29日(水)〜9月3日(日)

「花道 あなたと歩きたい…」
かあちゃん91歳…足痛いのに愛知県美術館に歩いてきてくれました。
カーキばあちゃん連れてきてくれてありがとうね。

 

 

名古屋小児がん基金7周年イベント

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 8月 29th, 2023

医療はすべての子どもたちに平等でありたい
7年前、名大の小島名誉教授は
「一人でも多くの子どもたちを救いたい、
小児がんが将来治る病気となるために…」と
名古屋小児がん基金を立上げました。
毎年、椅子並べから台本作りまで偉大な先生方と
多くのボランティアのみなさんと無敵プロジェクトのみんなで
小児がん基金のイベントを作り上げます。
私の役割は今年も司会です。

名古屋でゆめちゃんという女の子が白血病が再発して
アメリカの1億5千万の最新治療ならば助かる
。瞬く間に集まった募金で、さぁ行こうとした時に、
アメリカからの勝手な事情で行くことができず
ゆめちゃんの尊い命は天に召されました。
その悔しさから名大の小島名誉教授が、小児がん基金を立ち上げ、
そしてみなさんからの寄付で研究・治療が行われ、
ゆめちゃんが受けられなかったカーティ療法という最新の免疫治療法が
名大病院で開発されたのです。
「自分達で作れば安価で子どもたちの命を救うことができる!」
研究に携わっている医師・技師・看護師の中には
小児がんだった先生もいらっしゃいます。
今年は最初の小島先生の1年間の報告で涙が溢れました。
7年前はアメリカに渡らなければ受けられなかったカーティ療法が、
今では日本でも、またタイ、ベトナムなどの子どもたちも
救われているんです。
先生方の想いが世界中の子どもたちの命を救っているのです。

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そしてなんと、カーティ療法は、他の病気にも応用され、
神経芽腫という難しい病気にも応用が効きそうなのです!
素晴らしい発表を名大小児科の西尾信博先生が
分かりやすく話してくださいました。

さらには小児科の若松学先生が、最強の遺伝子検査で
病気の診断ができ的確な治療ができるお話をしていただきました。

長期入院、通院する子どもたちの学びも今年は知ってもらいました。
名大は小児がん治療の拠点病院なので特に院内学級にも熱心です
KUBIという機械を使って授業を遠隔で受けることができます。
これは小児がんで余命を宣告された少年が
どうかみんなが病気中でも勉強できるようにと訴えてくれた想いを継いで……

そして最後は、20年間イラクの子どもたちの医療支援をされている
セイブイラクチルドレン名古屋の代表小野万里子さんと、
2ヶ月間名大で研修を受けられている
イラクのナイエフ医師とモハメド医師が想いを話してくださいました。
代表の小野さんの20年間の想いは
泣けました…一人の女性がイラクで
治療を受けられない子どもたちを救うために小島先生に相談
「病気の治療を受けるのに国籍は関係ない」と
小島先生の言葉で子どもたちは救われているのです。
お二人の医師のお話も素晴らしかったです。

7年間で「さらなる希望に向かって」
日本だけではない世界中の子どもたちの命が救われています。
どうかみなさんも知ってください……

 

 

子どもセンターパオ

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 8月 20th, 2023

17年間お手伝いをしていますが…
児童養護施設や虐待の子どもたちの問題は
世間が知らない顔をする辛い内容です。

弁護士、児相の方々…
それぞれの形でみなさんが必死に取り組んでいます。

写真はありませんが……
先日の児童養護施設の子どもたちの
心の叫びを発表することができてよかったです。
無敵プロジェクトの担当のみんなが
大切に書を持ってくださって
子どもたちは喜んでくれると思います。

客席には今回初めての方もいらっしゃいました。
先ずは知ることから……
参加してくださったみなさん
ありがとうございました。

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