6月, 2013 |

逢いにきてくれたんです！ゴマダラカミキリさん

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 29th, 2013

今日のFMAの音楽無礼講で
「今年はゴマダラカミキリに逢えてないんです・・」
その話の直後です！私の家の玄関前にいてくれたんです
驚きました！ずいぶん高いマンションの玄関です
１０数年も毎年逢っていたのに昨年は逢えなかった・・今年は逢えた！
いいことがありました。ものすごく嬉しいのです

2013・6・29

見てきたものの責任・・・

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 28th, 2013

震災から4時間後、被災地福島～宮城へ入りひと月以上もの間
救護活動をされた日本赤十字国際医療救援副部長の伊藤明子さんに
お逢いできました
私が日本赤十字愛知県支部の視察に同行させていただいた2011年４月に
石巻赤十字病院で初めてお会いしてから私は
明子さんを心から尊敬し大ファンでもあります
震災後数回お会いしていますが今日はゆっくりお話が聞け嬉しかったです

明子さんは先日までフィリピンの国際救援に行かれていました
私たちの身近に毎日、日本・海外の被災地を救護している女性がいるのです

心のケアについても話し合いました
そして、自分たちのことも・・・

明子さんに言われたこと・・
「見てきたものの責任」

私は初めて自分の気持ちを伝えることができ自分でも驚き泣きそうになりました

大きな女性です
めちゃめちゃかわいい女性です
後ろから同じ方向を歩いていきます
矢野きよ実

福島に行ってきました

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 28th, 2013

浪江町・南相馬・双葉町・飯舘村…
避難しているみなさんと逢いました

「帰りたい帰れないでも帰りたい」
「もどりたい」「返せ」
「今はもう一人」…

みんなが泣きました
悔しくて淋しくて悲しくて戻りたくて戻れなくて……
みんなが泣きました
これが今の被災地です

毎月被災地に行って想うこと
私たちは津波も原発も経験がないから
ほんとうの被災地の人の気持ちはわかりません
でも「知る」ことはできます「聞く」ことはできます。
そして毎日「想う」ことはできます
この日も福島のみなさんは
「忘れないで」と叫びました

矢野きよ実

カラダが動く

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 26th, 2013

名古屋ロータリー東クラブの卓話をさせていただきました

私たちが普段近寄れないような地位のみなさんが
被災地の子どもたちの書をもっていただき
自然とカラダが動くさまに嬉しかったのです

みんなこの国で生まれ
仕事の立場を離れてしまえば

同じ方向を向いて歩いていく人々は
地位と名誉も関係なく話すことができる

私は支援で教わりました
2013・6・10

届け全国に！福島のみなさんの心の音！六魂祭！

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 26th, 2013

青森に避難している福島のみなさんと2月に書きましょをしました
その時のみなさんの心の音が青森のねぶたに貼付されました！
すごいです！

震災後、東北を元気付けることを目的とし開催されるイベント
「六魂祭」に登場します
6月１日（土）2日（日）です

福島のみなさんの気持ちが全国に届きますように・・
青森市長　ありがとうございます
これからもお願いします！

復興はまだまだです・・みんなで繋がっていきたいです
青森市長と繋いでくれた久本ちゃん！ありがとねー！

戸羽太陸前高田市市長の涙・・・２０１３・５・１１

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 6月 26th, 2013

震災から2年2ヶ月
陸前高田の戸羽市長が「震災の教訓」と題して
名古屋で被災地の今をご講演してくださいました
その後、私も陸前高田の子供たちの心の音をお伝えしました
2004年イラクの復興支援隊長でいらした髭の佐藤隊長も福島のお話を・・
戸羽市長の瞳から涙が何度も溢れました
どうかどうか涙を零してください・・と私は心から想いました
堪えてばかりの2年間・・どうか堪えないでくださいと想いました