たくさんの涙が零れました
セントラルギャラリー
2012.2.25~3.4
この会場でも、たくさんのみなさんの涙が零れました
たくさんの奇蹟がおきました
東京から・大阪から・記者のみなさん・アーティストのみなさん
企業のみなさん・放送業界のみなさん・市場のみなさん・・・
被災地の子供たちの心の音を聞いたみなさんから
たくさんのメッセージがとどいています
20代の女の子が号泣しながら立ち去り
また戻っては何度も何度も書を見ていました。
西陵高校ラグビー部のみなさんが熱心にみてくれました。
この後の練習へのパワーにもなったそうです。
大村愛知県知事も見てくださいました。
大きくなんども頷きながら・・・
被災地 陸前高田・石巻の子どもたちの心の音
毎月往復1800キロ
4月からは中学生のみなさんと書きます
先生にも家の中でも
なかなか話せなかった心の叫びは
紙の上で心の叫びとなり多くのみなさんに届きます。
「父ちゃんは津波で流されたけど、僕が書いた父さんはずっといる。
日本中の人に僕の父さんを見てほしい・・・」
9歳の男の子の言葉です。
なにも言わない子供たちは
自分たちの心の叫びを見てもらうだけで「嬉しい」といいます
一緒に同じ方向に歩いていけたら・・・・