高山の子供たちの優しさがいっぱい舞い降りました
週末の3日間、高山に行きました
動けばつながる・・・高山市長は震災後いち早く被災地のみなさんを招きました
一年前からの市長との約束が今回叶いました
被災地の子供たちのことをみなさんのことを忘れないように
2年経った今だからこそ
みんなでもう一度想いを強く考えることの3日間でした
初日は飛騨・世界生活文化センターのみなさんや市の職員のみなさんと展示をして
「子どもたちの心の音~被災地より」(書の展示)が土曜日より始まりました
テープカットには福島から高山に来ていらっしゃる方や高山の子供たちも一緒に
そして、何よりの感動は高山の子どもたちとの書きましょでした
どの子供たちも優しさと強さが溢れていました
私は涙を堪えるのに必死でした
それは、高山の子どもたちは自分のことばかりではなく
家族や兄弟、お友達、そして被災地のみんなのことをたくさん想って書くのです
この日800枚程の書が生まれました
最終日は講演会をさせていただきました
優しさのいっぱい詰まったホールの時間でした
高山の子どもたち・みなさんまた逢いましょう
◆「被災地と高山市の子供たちの心の音」
飛騨・世界生活文化センター
2013年3月23日(土)~3月31日(日) ※26日は休館日
10:00~18:00