6歳の時でした。私が書いた「はと」という書を父は膝の上に私をのせて
「うまいなぁきよ実ちゃんうまいなぁ・・」と褒めてくれたのです
父は48歳で天国に行きましたが
私は今も白い紙の前に立つと6歳の頃を思い出すのです・・
今日、全国の頑張り屋の子供たちが 日本漢字能力検定協会から表彰されました
みんな素晴らしい笑顔でした
「褒める」ことは本当に大切なこと
頑張ったことは大人も子供も褒めること・・大切なことです
被災地の子供たちの書を
漢検の理事長はいつも褒めてくれるのです
みんなが見て褒めてくれるのです
みんなに感動をあたえる子供たちの書はほんとうにすごいのです
2013.3.28 京都