子どもたちに教わること
2014・9・20 名古屋の子どもたちと書をかきました
小学校の50周年記念に呼んでいただき1年生から6年生まで81人で書きました
「何を書くかは大人たちは一言も言わない、
子どもたちの今の心にあることを書く、それが心の声です。
被災地の子どもたちにも、名古屋の子どもたちにも私たちは教わります
・・一生懸命生きること・・家族がたいせつなこと・・友だちが大好きなこと・・」
かぞくは大切みんなまけないだから人たち魚たちいきてゆく。
がんばればいきてゆく
子どもたちの大きな力に包まれました
ありがとうね
お母さん・先生方は一言も口を挟まず辛抱して見守ってくれました
子どもたちは心の中の声を聞かせてくれました
見ていたお母さんは涙していましたね
素敵に育っていますね、家庭と学校にも拍手!
50周年の記念展示を楽しみにしています
矢野きよ実