名古屋ウィメンズマラソン・名古屋シティマラソンでの活動は救護班です
名古屋ウィメンズマラソン・名古屋シティマラソンの会場で倒れたランナーを
見たら直ぐに119番をしてください!と呼びかける「119ファースト」
今日は救護班として赤い手袋をステージで説明、沿道で配布しました。
昨年の名古屋シティマラソンでは20代男性が心停止で倒れ、
AEDは直ぐに使われ社会復帰をされました
この時沿道のみなさんも怖くなり119通報が遅れました。
救護班に激励にいらっしゃった大村知事も河村市長とも
話をさせていただきました
スターターの知事も市長も119ファーストの赤い手袋でした。
早朝から、救護班は愛知医大野口名誉教授の指揮のもと会議が始まります
119ファーストを皆さんに知ってもらうために!
津田先生、北山先生、野口名誉教授です
朝の新聞にも紹介されました
このマラソンは一番AEDが多いマラソンです
沿道には1000人のボランティアスタッフがおります
こうしてAEDを背負ったボランティアスタッフがいます
この日、20代~40代の女性3人が心肺停止
直ぐに救護班と医師が駆けつけ心肺蘇生とAEDによって息を吹き返し
病院へ2人が入院、1人は退院されました。
119も昨年より早く沿道の方によって連絡もされました。
命を繋ぐリレーはみんなでできます。
119ファーストそしてAEDみんなで命をつなぎましょう。