名古屋ウィメンズマラソン・名古屋シティマラソンでの活動は救護班です

Posted in Diary,Information by yano kiyomi on 3月 16th, 2017

名古屋ウィメンズマラソン・名古屋シティマラソンの会場で倒れたランナーを
見たら直ぐに119番をしてください!と呼びかける「119ファースト」
今日は救護班として赤い手袋をステージで説明、沿道で配布しました。

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昨年の名古屋シティマラソンでは20代男性が心停止で倒れ、
AEDは直ぐに使われ社会復帰をされました
この時沿道のみなさんも怖くなり119通報が遅れました。

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救護班に激励にいらっしゃった大村知事も河村市長とも
話をさせていただきました

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スターターの知事も市長も119ファーストの赤い手袋でした。

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早朝から、救護班は愛知医大野口名誉教授の指揮のもと会議が始まります

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119ファーストを皆さんに知ってもらうために!
津田先生、北山先生、野口名誉教授です

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朝の新聞にも紹介されました

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このマラソンは一番AEDが多いマラソンです
沿道には1000人のボランティアスタッフがおります
こうしてAEDを背負ったボランティアスタッフがいます

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この日、20代~40代の女性3人が心肺停止
直ぐに救護班と医師が駆けつけ心肺蘇生とAEDによって息を吹き返し
病院へ2人が入院、1人は退院されました。
119も昨年より早く沿道の方によって連絡もされました。
命を繋ぐリレーはみんなでできます。
119ファーストそしてAEDみんなで命をつなぎましょう。