1月9日成人の日の社説に掲載していただきました
新年最初に掲載していただいたのは中日新聞の論説委員の飯尾さんからの
「新成人へのメッセージを綴ってくださいますか・・」でした
そしてそれは、成人の日の尊い社説でした。
論説委員の飯尾さんは自ら福島に向かい
震災後も紙面にメッセージを届けられています
私が被災地に行くたびにお話を聞いてくださいます
まもなく6年経つ被災地を繋げていただくとても尊い素晴らしい方です
この社説の最後の「月の人になる」
キセキを起こせなくてもいい戦う必要なんてない、
痛んだ人や悩める人のそばにいて
「大丈夫だよ」と小声でひと言ささやくだけでも構わない・・
飯尾さんからのメッセージはいつも優しい・・・
飯尾さんは書でもメッセージを!と言ってくださって
私の1月2日の書き初めは「いつも味方だよ」です
私の人生の中で最も壊れていきそうな心を救ってくれた言葉です
新成人のみなさん、そして被災地のみなさんに心から呟きたい言葉です
このアドレスからもご覧いただけます
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2017010902000099.html